近所の白黒尻尾がお散歩中。太り過ぎなんだからこの炎天下出歩かない方が良いよ、と言う自分もそうだっけ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はパッチワークだったもの。細切れのクリップを寄せ集めて作ろうと言う企画です。
取り敢えず6、7個作った小さなメモ書きのクリップにドラムを付けているところ。
ずらずら並んでいるものはそれなりに繫がっていますが、こいつらこの後どうしよう。ふと思い当たりました。
小さめとは言っても、数があるから既に50小節を超えています。127BPMにしているから、これだけでも二分くらいあるよね。前回のプロジェクトが6分以上あって冗長としていたから、あんまり長いのはイヤよ。
途中に戻ってもう一回しじゃパッチワークぽくならないしなぁ。ただのダラダラした曲になっちゃう。
いわゆるAメロBメロサビじゃなくて、クリップが出たり入ったりしたいのよ。だから並び順も入れ替えたりしたいのです。
それ、て結局長くなるのでは…
そんなわけで、単発トラックのアイデアにドラムを付けながら並び替えを考え始めました。
パッチワークみたいに組み合わせながら作るには、繋ぎがうまく行かないと都合が悪そうです。
レゴだってちゃんと繋ぎがあるし。
そうだった。子供の頃ちょっとだけお坊ちゃまだったからレゴもダイヤブロックも持っていたのです。
うん?なんか違うぞぉ?
そうそう。こっちの形のヤツ。ピンクは無かったけどね。
当時のダイヤブロックはこんな透き通っていたイメージ。
凹凸のサイズが違うからレゴにダイヤブロックはくっつかなくて。ミクロマンも微妙にレゴにくっつかなかったっけ。
小さな巨人(タカラ→【RoboToyDays.com】)
ミクロマンとか変身サイボーグ1号とかを考えると、お人形さん遊びは全然女の子の遊びじゃないじゃないのよね。
そう。アタマは取れるんだけど、ボディと材質が違ったから割と早い段階で黄ばんだのを憶えています(【MUUSEO】)。途中妄想が膨らみ過ぎて骨折したimoimoの変身サイボーグ1号は隻腕になりました。
レゴもダイヤブロックもミクロマンも変身サイボーグも持っていたのは結構なお坊ちゃまだと思いますが。
サイボーグライダーもサイボーグジャガーも持ってたよ。
最早やスネ夫だこいつ。感じ悪りぃな。
…なんだっけ。
そうそう。つなぎをちゃんと考えておかないと繋がるものと繋がらないものができてしまいます。
そうかと言って、あんまり意識し過ぎてもパッチワークぽくならないしなぁ。
今並んでいるクリップの最後まで行ってしまうと、どうやらどこへも戻って来れない様です。強いて言えば一つ目のクリップには戻れそう。
でもそれじゃあただただ長いワンコーラスをふた回しするだけになっちゃう。そう言う事じゃないのよ。
一つ目のクリップはなんだかイントロっぽいムードだし、最後のクリップは一応リフレインっぽい感じでサビムードがあります。
うん。6つ目から4つ目に戻る事にしよう。で、5つ目まで行ったら二つ目を挟んでから7つ目に行こう。
なんて考えてみたものの。ゼッタイ繋がらないよ。
なんとしてでも一つ目以外に戻って来れる所を探さなくちゃ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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