やっぱりオケ呼んじゃう

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周りが株株騒いでいて大暴落。遠い国のお話し過ぎて苦笑い。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はパッチワークだったもの。小さなクリップをあれこれ並べてひとつにしようと言う企画です。

バラバラのクリップを用意したかったので、途切れ途切れのトラックをいくつか並べて作業しています。

今回はキーボードの人主導で作っているって言う設定。妄想のキーボードさんがハモンドとアナログポリシンセ、サンプラー系のデジタルシンセであれこれ弾いているって言うのが骨組みになっています。

曲作りにドラムの人が付き合ってくれている設定で、ドラムもだいたい入りました。

今回の作り方だと、トラックをあちらこちら渡りながら作業する様になるのです。これはマシンパワー要るよねぇ。全部シンセだし。早々に動かなくなりそうです。

そんな不安に駆られたので、アナログポリシンセとハモンドのパートはとにかく通しで作ってしまおうと言うことになりました。

オーディオに変換したら負荷も少し減って。これで作業再開ね。

サンプラー系のデジタルシンセを使っているのはストリングスの刻む音が欲しかったからで。

キーボードの人がシンセで弾いている事にするか、ストリングスの人達がいる事にするか迷います。

打ち込みなんだからどっちでもいいでしょ。

いやいや。妄想は結構大切なのよ。

明確な設計がないままに作業をするので、放っておくとあれもこれも入って行きます。

ドラムの人は腕が4本くらいあるし、キーボードさんも腕が3本になったり。

オーバーダブって事じゃだめなのかしら。

そう言う事ではなくて、要するに無駄な音がどんどん溜まって行くって話です。

現時点では、妄想の中での奏者はまだ二人。シンセで刻むならまだ二人で行けるけれど、アンサンブルを呼ぶとなると最低でも10人くらいは一気に増えます。

しかも。

ストリングスを一揃え呼ぶからには木管と金管も多少は呼ぶんでしょう??と言う気になって来ます。

あぁ。

このままではまた「バンドとフルオケの合体もの」になる。

ここ最近のテーマで、これを上手に作れる様になりたいって言う気持ちはあるのですが。

前回のプロジェクト、8カ月かかったのよ。嫌になるわぁ。

今回はちゃっちゃと作ってしまいたいからキーボードとドラムで作り始めたのに。

迷った末、ストリングスはオーケストラストリングスを入れる事にしました。

やっぱり構成的にここはちゃんとした弦楽にしたいのです。

刻んでるだけじゃない。

最初挿していたのは、この間入れたOrchesTools Strings(→ダウンロード)。

無料のフルオケライブラリVSCO2 CEを使ったロンプラー音源です。

使うには、ロンプラーとライブラリの二つを入れる必要があります。

4声で動いているので、パートごとにバラバラにして足りない分を追加しなくちゃ。

一応手持ちの有料オケ音源のOrchestral Companion Stringsのトラックを用意して。

ストリングスアンサンブルのライブラリで作ればトラック一つで足りるか。

…と思いながらもバイオリンのライブラリを読み込んでしまいました。

刻んでいるMIDIクリップをコピペして、下の方の音を削除。トップノートと二番目だけにしました。

ジャッジャッジャッジャ。

恐らく。ここが今回のターニングポイント。これはもうオーケストラが入って来るね。

今回も完成までは時間が掛かりそうです。今は8月。なんとか紅白までには完成させたいものです。

おそっ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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