【2024 秋】練習とかしないでタダで曲作り 1.準備編

スポンサーリンク

ボケ防止兼ねがねチマチマと音楽制作をやっております。日々の作業でやらかす失態を反面教師として記録しております。

とは言えネタのない日もあるわけで、そんな時の記事はタダで曲を作る方法のまとめに逃げる様にしております。

これまでも何度かまとめて参りましたが、時代も変われば自分もちょっとは変わるので徐々に言うことが変化しております。

【INDEX】

過去のまとめ

【2018年】

【2019年】

【2020年 春】

【2020年 秋】

【2021年】

【2022年】

毎年のようにネタ切れしている様です。古いものほど失笑な内容になっております。役に立ちそうな所だけ使ってね。

あらためて今こうして書いた所で、後から読むとトンチンカンなものになるでしょう。

この頃は

楽器を弾けなくても楽曲を作れる様になりました。

音楽をやろうと思ったら、まず先生に教わって。高い楽器を買って。先生は大抵礼儀作法に厳しくてヒステリー持ちだから嫌々通って。どんどん音楽が嫌いになっちゃう。

…なんて事もこの頃はなくなりました。

先生に教わった方が手っ取り早いけれど、習わなくても大丈夫。楽器も買わなくても大丈夫。だらだらやっていても誰にも注意されません。

その代り。昔は曲が作れるって言うとそれだけでモテたけど、今は誰でも作れるって言うのがバレちゃったねぇ。だからモテたくて音楽をやる人はかなり減ったみたい。

そんな時代は変化したけれど、変わらない事が一つあって。

作りたいって言う気持ち、大切。

準備の一つ目はやっぱりこれかなぁと思います。

年寄の三流講師の説法みたいだねぇ。

この記事を読めると言う事は、スマホは持っていると言う事で進めましょう。

AIは

面白いね。

どんどん進歩するからすぐ陳腐化するとは思うけれど、さっきSUNOに行ってきました(→【SUNO.com】)。

音楽の生成AI。アカウントを作って無料でも曲を生成してもらえます。

例えば”a speedy hard rock song on minor”とかインチキな英語を入力したら、1分くらいで二曲作ってくれました。マッチョなヴォーカルと出しゃばりな速弾きギタリストのハードロック曲。

あんまり意味不明なプロンプトだとエラーして作ってくれなかったりと、結構人間味あふれるAIです。

まずはこれで当分遊べそうです。

ただ問題があって。

AI生成って、現時点ではやっぱり検索・再編集の集合体と言うところから出て来ていないみたい。

写真不適応者な上に絵心ゼロなので、いつも困るのは出来上がった楽曲のジャケットやサムネ画像。

無駄に足掻くよりマシと言う事で最近はAI生成に頼っています。

こんなのや

こんなの。

ま、自分で作るよりはずっと良いんだけど。物凄い既視感を覚えます。どっかで見たような。盗作じゃないの?って言う感覚。

お姫様とかを作ってみた時も同様。

ゼッタイ見た事ある人。

さっき生成したSUNOの楽曲も。自分で作るよりははるかにそれっぽいんだけど、なんだか聴いたことある感じ。

これはこれで楽しいから良いかと思います。

実際、大抵の人はバンドとかなら誰かのコピーから始めるし。クラシックの人だって基本的には昔の人の譜面を弾くしね。

そこから真似をしながら曲を作るパターンも多いから、AIをそんなに批難することもできないか。

やっぱり手作業で音符を拾い集めて行くのも楽しいよ、と年寄は言いたくなるのです。

iPhoneや

iPadを使っていたらラッキー。GarageBandがあるもの(→【AppStore】)。

弾けなくても大丈夫。自動演奏や自動伴奏でどんどん曲になって行きます。

そうこうする内に、段々もっと細かくやりたくなるものです。

おかんの抱っこで絵本を読んでもらっていたのがAI生成で、補助輪付きの自転車がスマホ+GarageBand。

本来、GarageBandはちゃんと本格的な楽曲制作もできるアプリです。方法論はちょっとユニーク。

そろそろ補助輪無しがいいねぇ。

そう思ってあれこれ検索してみると、大抵はおカネのかかる話が出てきます。

「オーディオインターフェースを買おう」「ミキサーを買おう」「マイクを買おう」

その昔。近所の音楽専門学校に春になると新入生がやって来るのですが、揃いも揃ってみんなGibsonを買うって言う時代がありました。よくあれだけGibsonあったな。

レスポールが流行っていた時期。安くても30万くらいはしたんだけど、最初は39,800で良いんじゃないかなぁと思って見ていました。

しかも、ギターってエレキを買ったら終わりじゃなくて。ケースもストラップもピックも基本別売り。

随分とシケた話ね。

いやいや。バカにならないのよ。

少なくともアンプかアンプシミュは無いとダメだし、エフェクターだって幾つも必要なのよ。だいたいギターと同じかそれ以上にお金がかかります。

同様に。ちょっと作曲でもしようかなぁ、と言う時にオーディオインターフェースを買うって言うのはなんだかなぁ。

生で弾いたり歌ったりしないのであれば、オーディオインターフェースもマイクも不要よ。

でも、結果的に一番安く上げようとしたらやはりPCは欲しい所です。

iPhone持ってたらラッキーと言った直後になんだけど、安くあげるならWindowsのPCを探しましょう。と言うのが準備の二手目。

取りあえず買わなくても良いです。誰かのお古とか、拾いもんとか。PCも入れ替わりが早いから、網を張っていればいずれどこかから転がり込んできます。

パソコンは天下のまわりものよ。

と言うわけで、まず気持ち。次にPC探す。で第一話おしまい。

【INDEX】

【機材編】

そんなこんなでお粗末様でした。

ホントお粗末よ。このペースじゃいつまでかかるのやら。

曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

  1. 私も先月ぐらいから楽曲生成AIにハマってます。
    おっしゃる通り「Suno」は《平均的な良い曲》は作成するものの、求める昭和の雰囲気にならないので、インストモードで奇跡的に良くできたフレーズを切り取ったり、自身が打ち込んだフレーズををアップロード学習してもらい「拡張」機能で何とか好みに近づけてます。
    がしかし、音質が悪いので最終的には耳コピしてリビルドするのが賢明でしょうが、そこまでする気力が今のところありません。気が向いたらそのうちに。(≧▽≦)

    • imoimo より:

      iM様
      コメントありがとうございます。
      AIは器用ですよねぇ。
      その昔タモリさんがやってる風ピアノみたいなネタをなさっていましたが、こっちは器用すぎてネタにもならないくらいの真似っぷりかしら。
      アイデア探しには物凄く助かると思うけれど、イチから作るとなるとやっぱり汎用AIを待たなくちゃならないのかも知れません。
      あ。待ってたら汎用AIに人類は取って代わられちゃうかも。
      またいつでも遊びに来てくださいね。
      宜しくお願い致します。

タイトルとURLをコピーしました