お母さんとおそろいのスニーカーのアメフト選手みたいな外人さんについニッコリ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はセロから始めようって言う寒いダジャレ。一度も触ったことの無いセロで骨組みを作って曲にしようと思います。
だいたい一通りのクリップが並びました。昔よくギター小僧から回ってきた新曲のラフ弾きカセットテープみたいな感じ。
途中にタララララータララララーと上行スケールを繰り返しながら転調してゆく箇所があります。辻褄が合ってるのかどうかも分からないや。
自分がいったい何をやりたいのか、どうもよく分かりません。もやもやぁっとしたものを音符にして行くけれど、音符を置いた途端にもやもやが変化してしまいます。
助っ人を呼ぼう。
2つ目のトラックにシンセを挿しました。SuperWave P8(→ダウンロード)。
Roland のJP-8000を下敷きにしたプラグインで、SuperSawが得意。
いわゆるポリシンセのパッド系の音がすぐ出ます。
少しアタックのあるブラストリングスみたいな音にして、コードを合わせてみました。
スケールの繰り返しだとよく分からなかったけれど、コードで和声を組んで行くと奇妙な進行が見えて来ます。なになに?
Em→G。普通だね。次はBm。ありきたり。
そこからFって言うのもまあアリだし、
FからEmに戻るのもふわっとした帰り方で問題は無さそうです。
もう一周同じことになっていて、次はGスタート。ここからはなにやら細かく動いています。Gは展開してレソシになっていて、次がF#dimの展開形のドファ#ラ。
なんだか雲行きが怪しいな。ベースがレードーって下がり始めているけれどメロディに乗っているスケールは段々上がっています。
F#dimからBmに突入。そんなに変じゃなきけれど、途中でBメジャーになっちゃった。
うーん。まだマシか。
次は細かくてF→Em→Fと来てC#m。ちょっと怪しいぞぉ。
次はAだ。
C#dimはAM7のルート無しと同じ。似た者同士だから一区切りの後がAって言うのもなんだか落ち着かないのよ。
その後Aになってからは→G→D→F#。うーん。少しおとなしくなってるか。
でもそこから先が完全にカオす。Daug→Dm→Fm→Em。ファとかソの辺りが#するのかしないのかブレっブレです。なんなのぉ…
まだまだ続いてCaug→Adim→B。#系なのか♭系なのかはっきりしろってっ。
もう手に負えない。他の所から進めよう。
かくして。放り出したナンクロ状態と相成りました。いっそこの部分まるごと削除するかぁ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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