あらためて。ベースって大事

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保湿クリームみたいなのを使ってみたら、ほとんどの水分が吹き出物になってそのまま出てきました。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はセロから始めよう。一度も触ったことの無いセロで骨組みを作って膨らまそうと言う企画です。

出だしはザンザザザみたいな刻み。取り敢えずこの刻みを中心にメロディみたいなのを載せたりして行く方針にしました。

ヴィオラと第二バイオリンを加えてザンザザザ。コントラバスも呼ぼう。

コントラバスとかチューバって、思った以上に音が低いよねぇ。音色のせいなのかな。ベースギターよりもぐっと低く感じます。

そもそも、そう言うのを音色って言うのかも知れませんが。単に耳が悪いだけなのか、高いと思った音が実は低かったりその逆だったりな思いををしょっちゅうします。

そう言うのを耳が悪いと言うのです。

俗に言うハイトーンヴォーカルの人の唄ってさ、同じ音程を出そうとするともっと高くなっちゃうじゃない?実は低いんじゃないかしらなんて思うのです。

それは高い低いじゃなくて太い細いなんじゃないかしら。

なるほどり。

【毎日新聞社】

ま、どっちでもいいや。

それなら書くなってっ。

兎に角コントラバス。セロのクリップをまるごとコピペして、オクターブ下げました。ここから始めよう。

セロの四弦解放はC、コントラバスはE。オクターブ下げたそのまんまじゃ鳴らない音が出て来ます。

セロで作った骨組みのキーはEmぽいので、頻繁にレが出て来ます。コントラバスにとっては低く出せない音なのよ。

Gmとかで始めれば良かったかしら。

でもフラット系のマイナーキーって苦手なのよね。

70年代あたりの曲って、FmからA♭辺りのキーのものが多かった気がして。大してコピーしないけど、どうもムズムズしたものです。

80年代になるとF#とかBmが目立つ様になって、世の中半音上がったのかなぁなんて思ったり。

それは個人の感想でしょ。

本当にそうなら今頃世の中B♭よ。

日本に居ると、ガッコでは基本的にCから教わるじゃない。あれやめた方が良いと思うのです。

世の中Cでは動いていないんだ、て知った時には手遅れ。CとAmの人になっちゃってますからね。

いったい何の恨み節なのやら。

・・・なんだっけ。

そうそう。セロのオク下じゃあコントラバスは弾けないって話。

セロがザンザザザって刻んでいる時に、ルートを追って弾けば一番収まりが良いとは思います。でもね、レが沢山出て来ちゃう。

Em→Dみたいな進行の時に、4弦解放でミを弾いていたのにいきなり7度上のレって言うのもなんだか間抜けです。

それならDの時はファ#を弾こう。なんて言う安易な気持ちでコントラバスがルートではなく3度や5度を弾く流れになって行きました。

意図したわけでは無いけれど、ところどころ良い感じになるじゃないのぉ。

そう言えば。ジャズの人とかオシャレ曲系の人の曲って、結構ベースが変だよね。

それをオシャレと言うのよ。

メタルだと基本的にルートじゃない。うろちょろしてると怒られちゃう。

コードだってパワーコードとか言って一度と五度だけだったりするし。コレは単音と同じよ。

それが鋼鉄なのよ。

少しだけオシャレしてみるか。ま、オシャレなベースの人ってよく知らないけど。

今回は柄にもなくコントラバスがセンチメンタルな動きをする感じでやってみます。

できるかねぇ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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