なんだかんだでゴッチャゴチャ

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ミスドの限定ドーナツが食べたくて渋谷から下北沢まで遠征。一度目は5人手前で完売、リベンジしたら昨日で販売終了していました。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

渋谷にはミスドもケンタも無いのです。天下一品もなくなるらしくてあぁ不便だわ。

今回は手軽にロックぽいのをチャチャッと作ろうと始めまして、今はミックスをやっている段階。

コンパクトなものになる予定だったのに、結構トラックがあります。

部室とか、間近でやっている様な距離の近い仕上がりにしたいのです。全部音源だのみの打ち込みなんだから、あんまり弄らない方が良いんじゃないかしら。

…わかっちゃいるけどねぇ。色々とやりたくなっちゃうのよ。

キックとスネアは、そもそも2つずつ音があるという謎の状態でした。他のトラックは一気に何をやらかしたかまとめておこう。

まずはドラムの残りから

タムタム

コンプ

ReaComp(→ダウンロード

EQ

ReaEQ(→ダウンロード

あとはリバーブに回しておしまいか。意外とおとなしいな。

フロアタムもハットもライドもコンプ+EQだけでした。改心したのかしら。

リバーブ

がドラム用にセンドで用意してあって。ここでは何やったっけ。

ゲートだ(ReaGate)。

その先にSlimVerbが挿してあります。

2B Played Musicのクリアな印象のリバーブです(→製品ページ)。

キャンペーンでもらったんだけど、普段はタダじゃありません。

その先にEQ。

ゲートを挿すなら後ろの方が良いんじゃないかしら。何がやりたかったんだろう。

シンバル系の音はオーバーヘッドマイクで拾った感じで出力されているのでだけれど、ここにはコンプしか挿してありません。

少しは余計なことをやらないようにしようと悔い改めたのかも。

ところが。

別音源で追加した

チャイナシンバル

そもそもなんで追加した??てトラック。

ただでさえ余分な印象のトラックなのに、

  • コンプをかけて
  • EQをかけて
  • ディレイを使って左右に拡げて

ReaDelay

  • ステレオコーラスをかけて

Blue Cat AudioのChorus(→ダウンロード

さらにリバーブにも送っています。

やっぱり不要なトラックだったんじゃないのかしら。原型とどめていないもの。

ルーム

マイク関係はひとまとめにしてコンプに入れた先にステレオエンハンサー

これまた以前プレゼントでもらったOVERLOUDのディメンション、GEM Mod。

MODULAって言うアンサンブル系プラグインの一部です(→製品ページ)。

かかり方は昔の実機RolandのDimonsion-Dにそっくり。

サラッと拡げたかったのかしら。

…と、そんなキックからルームまでをひとまとめにしてバスに送りました。

送った先には

OTT(→ダウンロード)。

3バンドコンプです。

挿すだけでババンとパワーアップするコンプ。結構かけすぎ注意系です。

それならドラム音源をそのままOTTに入れるだけで良かったんじゃないかしら。

続きも見て行こう。

ベース

は、結構やらかしてる気配。

まずはおとなしくコンプ。その次に挿さっているのはいきなりエキサイター。

La Petite Excite(→ダウンロード

そこからQuickBassの無料版(→ダウンロード)に入っています。

ベース向けのオールインワンFX。無料版は音を作れる部分はあんまりなくて。プリセットを選んで、FXを入れるか切るかで調整する感じ。

スッキリと音をいい感じにしてくれます。

コンプもEQも入っているんだからこれだけでよい気もするし、エキサイターを挿すならこの後でしょ…何やってるんだか。

まだ挿してある。

PUNCHER2 Lite(→ダウンロード)。

無料のトランジェントプロセッサー。アタックをきつくしたいみたい。

最後に

Dual Panner(→ダウンロード)で音をモノラルっぽくセンターに集めています。

元の音がいけなかったんじゃないの??

サイトギター

はオーディオに変換する前にストンプやアンプは繋ぎ終わっていて。

コンプとEQが挿してあります。これはま、いっか。

二人それぞれその先に繋がっているのが

FuzzPlus3(→ダウンロード)。

結構レトロな部類のAudioDamageさんの無料プラグイン。

ちょびっとかけてツヤっぽくしているのね。

全体向けのリバーブにセンドした先には

DeePanpot(→ダウンロード)。

音量バランスじゃなくて音像の定位を動かす感じのパンナーです。これ便利。

サイドギターは二人いたからバスでまとめて、その先に

MJUC Jr.(→ダウンロード)。

柔らかい感じのコンプで、グルー効果っていうのかしら。

グルー違いです。

こっち(→フエキ糊

ギター二人のチームワークが上がったように聴こえます。

ハモンド

さっきのDeePanpotで少し右寄りに配置。

これまたGEM Modで拡げて、リバーブにセンド。

マキシマイザーのW1 Limiter(→ダウンロード)が最後に挿してあります。

途中に4小節だけソロがあるのよ。ここで聞きやすくするためにオートメーションで音圧を上げました。

主役が入れ替わる時に、ボリュームフェーダーを動かすのにビビるのです。マキシマイザー頼みの方が気が楽。

ポリシンセ

ここいらは無計画感が満々。

TAL-Chorus-LX(→ダウンロード)。

RolandのポリシンセJUNO-60のコーラスユニットの無料エミュレーションね。

そこからEQとディレイを繋いで、さらに左右に音を散らしているみたい。

リバーブにセンドした後で

MSED(→ダウンロード)。

オーディオをMID/SIDEに分離・統合するツールです。

単にMID/SIDEのバランスを調節しただけ。真ん中をあけたかったのです。

ソリーナ(風)

コンプ→EQ→ディレイでまたしても無理やりステレオ拡張。

リバーブにセンドで送った後で

Blue Cat’s Triple EQ(→ダウンロード)。

左右ではなくMID/SIDEでEQをそれぞれかけました。

ポリシンセとソリーナ風はほぼユニゾンで、アナログのシンセをレイヤーした感じで鳴っているのですが、さらに同族の

オーケストラアンサンブル

が1か所重なっています。

こう言う厚塗りの重ね方って大抵うまくゆかないんだけどなぁ。

コンプ→EQの後に

Tribe Instrumentsの無料ステレオコーラスDimension(→ダウンロード)。

GEM Modよりも過激で、TAL-Chorus-LXとは違ってデジタル臭がきつめです。

そこからさらにディレイで散らしてリバーブにセンド。

この辺はやっつけ仕事みたいでよくないね。

そんなシンセをまとめて

シンセバス

に送った先に、さらにGEM Mod。

要するに。コーラス→ディレイ→コーラスって言う滲ませFXの連続掛けをやっているって事でして。

どう考えても悪手

ま、いっか。

今回の主役はこちら

エレクトリックバイオリン

もともとは普通のソロバイオリン音源の音。

まずはMeldaのMRingModulator(→ダウンロード)が繋がっています。

元音に非整数倍音を追加しちゃおうって言う作戦。

そのあとはアンプと言う事でGuitar Rig Player(→ダウンロード)に入っています。

そこからオートフィルターのFlux Mini2(→ダウンロード)。

持っているのは旧バージョン。今の方がカッコいいや。

テンポに合わせてエンベロープの描けるオートフィルターです。

続いて、キャンペーンでもらったBeastverb(→製品ページ)。

ビーストになるほどは掛けなかったので宝の持ち腐れかも。

なぜか更にリバーブにセンドで送っています。

最後にまたマキシマイザーのW1リミッター。ボリュームフェーダー代わりだね。

リードギター

も居たんだった。

コンプ→EQからセンドで分岐させています。

リードギター専用にディレイを用意しているみたい。センドで送った先には

lkjbのPithced Delay(→ダウンロード)。

壁が5枚立てられるマルチタップディレイで、多用しているReaDelayと比べると

  • 出力をDRYゼロで出せる
  • ピッチシフトが掛けられる

て言う利点があります。

その先に挿したのは

United PluginsのWideFire(→製品ページ)。

ステレオエンハンサーなんだと思うんだけど。この間キャンペーンでタダで貰ったので挿してみました。

なんかね。ナチュラルに音が良くなる感じ。モノラル音源を自然なステレオにするものの様ですが、ステレオのソースを入れると自然でツヤっぽくなった気がします。

正しい使い方ではない気もするけれど、こりゃぁいいや。買うと5000円くらいするみたい。

そのあとはリバーブにセンドで送って、DeePanpotでセンター少し左に立ってもらって。

最後にまたW1 Limiterが挿さっています。ちょいちょい目立つところがあるからフェーダー代わり。

モノシンセ

もあった。これはギターの一部ね。オクターバーを使った様にしたくて(→この日の話)ちょっと重ねました。

こっちはコンプ→Fuzz Plus→ディレイ。オクターバー代わりだからか、おとなしめ。

リードギターとモノシンセをバスでまとめてMJUC Jr.

気休めかも。

昭和感が欲しくて入れた、昔のオケヒットの

サンプラー

は、なんとそのまま。よく我慢できたね。

更にそんなオケヒットのリバースの

SE

もあって、こちらにはPure Plate Reverb(→製品ページ)。

二人をまとめた先ではMJUC Jr.がまとめ役。そのあとディレイをかけて、リバーブにセンドとなっています。

こんなもんかな・・・

チャチャッとって言ってたじゃないの。やり過ぎだろっ。

それでもここで思いとどまったのは奇跡かも。気が変わらない内にミックスしちゃおう。

普段使いじゃないプラグインを出せるかと思ってだらだら見返したけれど、初出のものはみんな有料FXでした。貰い物だけどね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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