ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

DAW/VST

TRACKTIONでミックスダウンの話

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初めは面食らっても、後でなるほどと思う事も多くて。その手があったか

こんにちは。imoimoです。

折角タダになったので、ちょいとTRACKTION7をいじってみております。

ピアノだけの小さな曲をアンサンブルに直しておりました。大体できたのでミックスダウンしてみようと思います。

TRACKTIONは一画面操作にこだわっている所があるので、メニューバーがありません。オーディオ書き出しはどこにあるのだろう。

ありました。画面左下にExportのボタン。

ここから[Render to a file…]を選ぶと、書き出し画面が表示されます。

設定を何もしない内からレンダリングが始まります。

いや、ちょっと待った!と慌てましたが、書き出しているわけではなくて、準備をしているだけ。気の利く秘書みたいな動きですね。

初めは44100Hz、16bitになっていたので、今回の設定の48000Hz、24bitに変更。すると、またニョキニョキとレンダリングをやり直します。ご苦労様。

じゃあ勝手にやらせておいて、保存先やらノーマライズ設定やらを決めました。

ノーマライズと言うのは、ファイルの音量の最大値を設定に合わせて調節する事で、音が大きくなると言うよりもピークを揃えて解像度を広くするようなものですね。

次から次へとレンダリングが行われますが、一つも保存はされておりません。

Renderのボタンを押すと、レンダリングしたものがファイルに保存されました。

画面の左下の方にちっちゃく「Export Complete」と出ます。

REAPERやCakewalkは、書き出しを押して初めてレンダリングを始めるので、待っている必要がありますが、TRACKTION7では先行してレンダリングをやっているので、こっちがもたもたしているとRenderボタンを押した途端に保存完了みたいな動きになります。何か得した気分。

どれどれ、できたかな?

ケツがぶっちぎれてる!

REAPERとかだと、プロジェクトをWAV書き出しする時に、MIDIは終わっていてもサスティンやリヴァーブが消えるまで書き出すパターンが多かったし、あらかじめプロジェクトの総時間を設定しておくDAWもあるようなのですが、TRACKTIONは合理的と言うか現代っ子と言うか、プロジェクトの終了と同時にレンダリングが終了しております。

結果として最後のリヴァーブがぶった切られておりました。ドライなヤツですねぇ…

取りあえず、MIDIのブロックを一つ後に伸ばして曲の長さを引き延ばしました。

MIDIのブロックの右端に二つある△印の右側をグイッと引っ張ると延伸できます。

これでもう一度レンダリングしました。

どれどれ、できたかな?

ケツはぶち切れる事なくできました。が…

プチって言ってる!

アタマでプチッとノイズが入っております。ありゃりゃ…現代っ子と言うよりは雑い仕事か??TRACKTION??まぁきっと自分のせいだとは思います。

仕方がないのでAudacityでアタマのノイズを削除して、無音部分を0.3秒ぐらい足しました。

Audacity。有名なフリーのオーディオ編集ソフトです(ダウンロードはこちら)。

何がいい、てVSTのFXが使えちゃうところ。MTRとしても使えます。

Audacityの方も、設定が44100Hz、16bitとかになっている事があるので、[編集]→[設定]→[品質]で、サンプリングレートなどを揃えます。

かくして、無事TRACKTION7で一通り一曲作ってみる作業が終了となりました。

たまたまですが

今回、44100Hz/16bitと、48000Hz/24bitを聞き比べる事になりました。あらためて聞き比べると、耳の悪いimoimoでも、微妙に違いが感じられます。44100Hz/16bitの方は少しカサッとする、と言うか障子越しの光の様な印象の音質と相成りました。違うものですねぇ…多分いきなり聞かされたら分からないけれど。

とにもかくにも、これでようやくこの曲から解放されるのでした。

え?手直し?てきとーにやっているんでそう言うのは知らんぷりと言うことで。

1分少々とは言えゆったりした曲だったので今度はリズミカルなものをやりたいです。

そんなこんなでお粗末様でした。

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