きちんと作れば快調

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最近多い長ーいエスカレーターが苦手。目は回るしボヨンとかなると飛び降りたくなる

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は行きがかり上なんちゃってクラシックみたいな曲を作る羽目になりました。

自ずとオケ音源を多用する事になります。

無料の

オケ音源では、VSCO-2 CEが出色ではないかと思っております。

Versilian Studiosのオーケストラ音源の無料版です(→ダウンロード)。

サウンドフォント形式でもダウンロードできるので、sforzandoでも鳴らせます。

sforzando

無料のsfzプレイヤー(→ダウンロード)。

今回は虫干しと称して普段使わないもので曲を作ろうと言う企画なので、敢えてVSTiのVSCO-2 CEを使う予定です。

このVSCO-2 CEのVSTiは、結構トラブルの元。複数挿したり他のサンプラーと混在させるとかなりの確率で落ちます。

そんなわけで、これまでオケ音源には別のプラグインを使って参りました(→【Orchestral Companion】)。

パーカッションも入れたいのでVSCO-2 CEも使います。でも落ちるし、どうしよう。

そこで、VSCO-2 CEを使う前に他のトラックを全てオーディオにレンダリングして、プラグインはVSCO-2 CEだけの状態にする事にしました。

VSCO-2 CEのプリセットは弦・管・ピアノ・オルガン・ハープの他に打楽器もあります。

マリンバやグロッケンの他は、パーカッションとしてひとまとめに入っております。

まずはティンパニから。

FからFまで、1オクターブ分鳴らせます。

その上はロールが5種。だいたいどれかで合うよね?みたいなノリです。

他にも大太鼓や小太鼓、シンバルやギロ。なぜかSEも少し鳴ります。

日頃の行き当たりばったりの作り方では、ティンパニとシンバルが同時に鳴るならと、1トラックでどちらも鳴らしてしまいたくなるのですが。

どう考えても後々まずいことになりそう。

そうかと言って、VSCO-2 CEを2本挿すのも危険。今まで何度も痛い目に遭っております。

さすがに学習いたしまして、ティンパニをキメたら即オーディオ書き出し。

別の新規トラックにVSCO-2 CEを移動してシンバルのトラックを作って行きます。

こうして、きちんと段取りを持って作っているとトラブルも起こらず順調です。

だからと言って曲が良い物かどうかは別問題ですが。

そんなこんなでお粗末様でした。

DAW/VST
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