ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

DAW/VST

何も足さない。何も引かない

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猫達は結構うろつく時期の様で。久し振りの再開が多い今日この頃

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

「弾かない」「歌わない」を基本姿勢にしておりますので、オール打ち込み前提でやっております。

結構なお年寄りでして、今風なループとかサンプルとかにもほぼ無縁。ちまちまとMIDIを置いて作っております。

そう言えば

知り合いの80歳過ぎのグラフィックデザイナーは、ひょひょいっとマックでデザインを仕上げて参ります。

あの年でクラウドとか理解しているのも凄いけれど、よく細かい汚れとか色ムラが見えるよな。

マウス持つ手も震えないし。センスが昭和なのはやむなし。こっちもがっつり昭和だしお互い様。

今回は様々な事情によりまして、トラックが20パートぐらいになった所で全部オーディオにレンダリングしました。

MIDIのクリップやプラグイン音源には残してあるものもありますが、鳴っているのは全部オーディオトラックと言う状況。

音源は

サンプラー式の、録音した音を鳴らすものと所謂シンセサイズ(合成)するものとが混在しております。

特に今回はオケ音源を使っているので、Orchestral Companionで鳴らしたオーディオトラックが11本ほどあります。

Orchestral Companion

StringsBrassWoodwindsと3種あるシリーズものの格安オケ音源(→製品ページ)。

定価は値下げしたとは言えそこそこしますが、しょっちゅうPlugin Boutiqueとかで特売しているので実売は全部で1,000円か2,000円。

タダのオケ音源やサウンドフォントで踏ん張るよりも、買って良かったなと思える音源だと感じております。

ここから音決めをやって行こうと思います。

まず

初めに、リバーブを付けようとトラックを追加しました。

リバーブは結局まとめてかけた方がすっきりするのでなるべく一本にするようにしております。

以前は、好きなだけ挿せると言う現代の豊かさに感激して山盛り挿したりしたのですが。重くなるわ、音は回るわ、音圧は下がるわで善い事ないのでやめました。

無料のリバーブで最近の定番なのはMConvolution EZ

チェコのMeldaProductionの無料FXパックに入っているIRリバーブです。

ナチュラルな係り方が便利(→ダウンロード)。

オケ音源にも色々ありますが、Orchestral Companionは元々の音が結構きちんと設計されております。

音場とか定位が各パート結構リアルに決められています。

例えば弦5パートと木管二人ぐらいでパート譜をそのまま鳴らしたりすると、きちんと一つの部屋でアンサンブルしている音場と定位になります。

作り手の理念にもよるとは思いますが、それぞれを別個に収録した感じのオケ音源もあるわけでして。

この場合は定位や音場をこちらで作ってあげる必要がありますが、今回は何もFXをかけずに普通に完成品の音が出ます。

どうしよう。

そのまま、と言うのも何だかサボっている気にもなるわけでして。物足りなさもあったりして。

余計な手を加えるとロクな事にならないと言うのは十分承知しているのですが、何かやりたくなるのが人情。

折角リバーブを挿した事だし。

リバーブのトラックは、他のトラックからのセンドを受けるのでクリップも音源も無し。

TRACKTION T7-DAWの場合は、トラックからのセンドはプラグインを挿す必要があります。

  1. 各トラックに「TRACKTIONプラグイン」の中の「センド」プラグインを挿して分岐。
  2. リバーブのトラックのプラグインの先頭に「レシーブ」プラグインを挿して受け取ります。
  3. センドとレシーブの番号(#1みたいなの)を揃えると結線完了。

たいていのDAWは、ミキサー画面の中にセンドが元々あるので、ここから分岐させれば良い感じ。

MConvolution EZはIRリバーブ。つまりは音響特性が既に設定済み、て事です。

これまた何かを弄らずにはいられないので、よせばいいのにエディット開始。

外側の残響音はシャリッとして、真ん中で聞こえる音は少しこもった感じがいいなぁ、と言うわけで挿したのは

Blue Cat’s Triple EQ (Dual)

右下のボタンで、左右/ミッド・サイド切替のできる無料EQ(→ダウンロード)です。

ミッド・サイド処理にして、中央の方は高域をカット、サイドの方は低域をカットする感じにしました。

そうしておいて、中央と外側のバランスをちょっとだけ変えたいのでBlue Cat’s Gainも挿しました。

こちらも、左右ではなく、中央と両サイドでゲインを調整できるDualで使用(→ダウンロード)。

どうも

10個からあるトラックを、何も手を加えずにリバーブをちょろっとかけるだけと言うのも歯がゆいものでして。

夏休みの自由工作を全部親に作ってもらった時みたいな感じです。imoimoの場合は家庭科の雑巾縫いの宿題でしたが。

「やりました」感を出したいので、もう少し何かやろうと思います。

弦パートは、結構ギュインと言うアタック系の刻みが多い譜面になっておりますので、ここを引っ張ろうと思って挿したのがTranspire

個人的には大好きなSonic Anomalyのプラグイン。無料のトランジェントシェイパーです。

がっ!只今本家のページを確認しようとしたら、IPごと行方不明。

お引越しの話も聞いておりませんでしたが。

とりあえず、そんな時のVST4FREEなので、こちらからダウンロードできます(→VST4FREE)。

かくして。少しずつ音がブラッシュアップされて参りました。汚しているだけの様な気もしますが。

そんなこんなでお粗末様でした。

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