ベイシティローラーズと言えばな昔話

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ベイシティローラーズが日本でもてはやされた頃、テレビの歌謡曲から少し世界が広がった時期でした。

こんにちは。imoimoです。

当時は何でかよく分かっていませんでしたが、恐らくはマーケティング的な事情だったのでしょう。御三家て言うくくりが色々ありました。江戸時代の流れが映画スター経由で音楽にも来ていたのかな。この頃はあんまりこういうくくりやりませんよね。

で、今でも納得行かないのは、なんで

the Bay City Rollers

KISS

QUEEN

御三家だったのか、て事。当時の御三家てのは、例えば西城秀樹さん、野口五郎さん、郷ひろみさんでくくるとか、麻布、開成、武蔵でくくるとか、それなりに納得行くくくり方だったと思うのですが、このくくり方は流石に乱暴すぎやしませんか?的な感じです。関ジャニとX japanとEGO-WRAPPIN’をくくるようなもの?

しかも、BCRはビートルズの後継者的な扱いでした。よっぽどビートルズで儲かったんでしょうな、と今は思います。

そうは言っても、何分お小遣い1000円の少年は、すぐ踊らされるわけで、ベイシティ派とか、キッス派とか言っていましたっけ。お子様なのでクイーンの凄さは当時わからなかった。ミーハーだったのね。だから勿論ベイシティ派。カラオケ行ったらRock’n’roll Love Letterとか歌っちゃう迷惑な人なので。

そんなこんなでお粗末様でした。

追)なんて書いていたら、西城秀樹さん亡くなっちゃいました。謹んでご冥福をお祈りします。

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