TRACKTION T7 音出っぱなし事件の解決

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とりあえずこれでいっか。うまく行く事もあり取り返しのつかない事もあり

こんにちは。imoimoです。

1、2年前に作った曲を手直ししております。

元々はREAPERプロジェクトだったものをMIDIに書き出して、TRACKTION T7で読み込み直しました。

データが半拍ずれていたり、アタマに要らんデータがあったり。

コントロールデータとか、リセット絡みのデータを置くのにREAPERのプロジェクトにはアタマに半拍くらいの小節があった気もするので、この影響かなと思います。ま、いっか。

一つずつトラックを手直しして行くうち、ギターのトラックにグルーヴを設定した頃に何やらメッセージが出る様になりました。

“なんちゃらが過負荷で悲鳴をあげてるよ!”みたいな内容だったと思うのですがスルーしておりました。鳴ってるし、ま、いっか。

その頃から、再生した時に音が鳴りっぱなしになるトラックが出て参りました。こうなるとま、いっかとも言っていられません。

ブリッジソフト使ったのがいけないのかなぁ。などとてきとーに想像しておりました(←ブリッジソフトは無実の様です)。

いつの間にか、”負荷がかかりすぎだよ!”みたいなメッセージも出なくなったし。たくましくなったのかな(←増設なくしてパワーアップ無し)。ま、いっか。と、結局スルー。

オプション

と言うボタンが、画面左下にあるのですが。

てきとーにやっているので開いたことありませんでした。

世の中のスマホの平均的な使い方と一緒で、とりあえずいじってみる。問題が出たら調べるみたいな使い方。

遠い昔、家電でさえ「まずマニュアルを読む」が常識だった頃からは各段の進歩ですね。クイックスタートガイドなんて無かったし。

初めてPCに触れた時は、拾いものだからマニュアルもなくて。結局OSが無かったのだけれど、MS-DOSのフロッピーが要る、て知るまでにひと月全く動かなかったりしました。

かくして、オプションボタンを押すと。

再生ストップの時にカーソルを初めに戻すか、そのまま止めるか?等と動作上の設定が変えられます。便利じゃん。カスタマイズ可能なわけね。

そんな中に、「停止中もオーディオエンジンを実行する」かどうかの設定があります。これがオフになっておりました。

これを有効にしたところ、音の出っぱなしは解決しました。

もう、勝手なことしてぇ…と悪態をついておりましたが、よーく見るとその横に「SHIFT+E」と書いてあります。

押したよね。自分。「SHIFT+E」。きっと。

そんなこんなでお粗末様でした。

DAW/VST
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