悩めるストリングスは続く

猫は大きいトイレの後ダッシュしたくなるものでして。道路に飛び出しちゃう仔はトイレの後かしら

こんにちは。imoimoです。

新しくプロジェクトを作って、ノーアイデアから行き当たりばったりに製作をやっております。

現在、ストリングスを足していますが出したい音色にならずに苦戦しております。

ストリングスは

やっぱり盛り上げ隊長でして。

遠い昔、Solina全盛の頃はもうこれが入るだけで感動したものです。

Arpのストリングスアンサンブル”Solina”。

エレクトーンにもプリセットで入る様になって、「やっぱお高い楽器は違うよね」と感心しきり。

RolandのRS-101がある、てだけでリハスタを変えたりしておりました。

RolandのストリングスRS-101。

ボディがそのままハードケースだったストリングス。RS-101、202、505の頃ですね

あまりに好きすぎて当時のレコーディングではイントロにメインで使ったりしておりました。

パイプオルガンのリサイタルに行けば、これまたオルガンてぇヤツはストップのセッティング次第でストリングスの音が出るわけでして。「やっぱ教会すげぇ」とまた感心。

今では

Solinaの音もRS-101の音もサンプルコレクションで出ているわけでして。

そうでなくてもシンセがある世の中なので、リアルにオーケストラが弾いてくれるストリングスから宇宙のストリングスまで音色も自由自在。世の中便利になりました。

便利になったらなったで。人間、欲が出るものでして。

あぁ、こんな音が欲しい、と言う要望がどんどん細かくなって行きます。

いーかげんなimoimoでも多少は贅沢になるわけでして、今回のストリングスもなかなか狙った音色になりません。

なぜだろう

あちらを立てればこちらが立たず状態でして。

ここでは「この音でいいや」と思っても別の場所では「うっわ違和感ありすぎ」となるのです。

別の音を作って分けるべきかも知れません。

実際の弦パートは奏法が色々あるから、ひとりで色んな音の出せる弦パートですが、タダのストリングス音源にはなかなかそこまで求められません。きっと需要も少ないのかなと思います。

奏法別に音を用意して弾き分ければ良い気もしますが、ズバリ「面倒くさい」わけ。

どこがどうバランス取れないかと言うと、ほとんどバックでロングトーンな出番の中で、一カ所だけモロにソロな所があるのです。ここが問題。

初めの内は

違和感無かったのに、曲に肉付けするに連れて合わなくなって参りました。

どうやら、リバーブの問題と定位の問題ではないかと思います。

ロングトーンの時にはバックでサラーッと広く散って欲しくて、FXをやたらと挿していじりましたが、散らすためにリバーブかけたのが運の尽き。

どソロの時にすんごい遠くの音になってしまいました。遅刻して遠くから走ってくる人の声みたい。

コーラスで散らしても良さそうなものですが、出だしにアタックがあって。ここは大切にしたいと言う自己矛盾。

こりゃぁダメだ

いったん、かけたFXを全部止めてイチからやり直す事にします。

ストリングスパート自体、アタックのあるサンプル音源にスローアタックのシンセを重ねて鳴らしておりますので、広がり係と目立ち係で担当を分けることも可能な気もしますし。

ハモンドも入れてあるのでキーボード君としては何を贅沢言ってるの?と言う機材構成。

おんなじ様な音にいくつも楽器使っているからダメなのよ、と叱られそうです。

かくしてふりだしに戻る。

そんなこんなでお粗末様でした。

一応、続き

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