【2019 秋】タダで始めるDTM環境まとめ 3 ドラム・ベース編

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今朝は猫が起きてこないと焦ったけれど、トイレに閉じこめられていただけでした

カリカリマシーンECO

こんにちは。imoimoです。

世の中便利になりまして。タダでも音楽製作ができるようになりました。

むしろ沢山ありすぎて迷うくらいなので、あらためて今から始めるならどうやるかな、と言う最短距離をまとめております。

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2020.3.29 追記

その後、2020年春版を書き始めました。→【2020 春】タダで始めるDTM環境 4

マルチ音源

実際は殆ど使わないけれど、あえて入れるなら

Independence Free

一通り色んな音が収録されている無料サンプラー(→ダウンロード)。

マルチティンバーだから、これ1本で何トラック分も音を鳴らせますが、現代ではその必要性がほとんどないわけでして。

そうは言ってもたまにチョチョイと使う時があるので一応入れておいたら良いのではないか、と言うものです。

以前はSampleTankにタダのものがあったのですが、Ver.4になってなくなっちゃったみたい(→IK Multimedia【SampleTank4】)。

窓の杜に、タダの頃のSampleTankがある様です(→SampleTank Custom Shop/窓の杜)。

試しにポチッとやったらDLできました。

SampleTank CustomShop(つまりはVer.3です)。

2020.3.15追記

Sample Tank 4 Custom Shop、リリースされました。50種のライブラリも入って無料です(→ダウンロード)。

ドラム音源

リズムマシンではなくて、ドラムの音で作るなら、結局コレ。

MT-Power Drum Kit 2

パラアウトできるし、パターンも色々入っています(→ダウンロード)。

タダのドラム音源はこの頃色々ありますが、余計な事考えなくてよいので結局MT-Power Drum Kit 2に帰って来る感じです。

ドラム音源は

キックやスネアをバラバラに出すパラアウトをする方が後々良いと思います。

音源によっては、太鼓ごとのパラアウトではなくてマイクセッティングに沿った出し方のものもあります。

リズムマシン的なドラムは、ほとんど使わないので割愛。「808」「vst」「無料」とかでググればわさっと見つかります。

なぜ808かと言うと、リズムマシンで一番有名な実機がRolandのTR-808(→Roland様のページ)だから。

例えばコレ。

Electronik SoundLabのRVK-808とか(→ダウンロード)。

ベース音源

シンセベースではなくて、いわゆるベースギターならコレ。

Ample Bass P Lite II

ベロシティで音もうまく変わるし、上の方のノートにフレットノイズとかも収録されています。

結構ブリッとした音のベース音源(→ダウンロード)。

そのままでも十分なのですが、マイク録り的な感じを味わいたい時はアンプシミュレーターを繋ぐのが良いみたい。

手っ取り早いのは

AmpliTube Custom Shop

タダでアンプやストンプ、ラックエフェクターがある程度揃ってくるギタ―用総合FX(→ダウンロード)。

欲しくなったらパーツごとに買い足せる様になっています。

シンセベースは

つまりはシンセなので、シンセとしてまとめておきたいところですが、ベースに使いやすいシンセをさらっとまとめておくと

TAL-BassLine

シンプルな構成のRoland SH-101そっくりのVAシンセプラグイン(→ダウンロード)。

こちらが実機です。

もう一つはTunefish4

ウエーブテーブル+加算合成のジェネレータなので、TAL-BassLineとは全く趣の違う音が出ます(→ダウンロード)。

このくらいで結構色々やれちゃう様な気もします。

そんなこんなでお粗末様でした。

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