UI Standard Guitarを使う準備 その2

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この冬未だに鍋をやっておりませぬ

こんにちは。imoimoです。

ボケ防止かねがね、てきとーに製作をやっております。

今回はギターから作ろうかな、と言うわけでUI Standard Guitarをトラックにセットしております。

UI Standard Guitar

最強無料ギター音源と言われているエレキギターのサウンドフォント(→ダウンロード)。

UI Standard GuitarはVST等のプラグインではなくて、サウンドフォント(.sfz)形式です。

プレイヤーのsforzandoに読ませて使う事にします。

この辺の経緯は→【その1】へ

今回は

キースイッチで奏法を切り替える01-Standard Guitar KSOP.sfzを使おうと思います。

キースイッチと言うのは割と最初面食らうものかも知れなくて。自分だけかな。

ハモンドオルガンでも、左の端に白黒逆の鍵盤があって。

切替スイッチだよと言われたけれどもピンと来ませんでした。鍵盤なのに音が出ない不思議…

オケ楽器の音源とかだと割とキースイッチのあるプラグインが普通でして。

こんな感じ(VSCO-2 CE→ダウンロード)。

ようやく感じが捕まえられて来ました。

実際に弾く時は右手でメロディー、左手で奏法を切り替えられるのかぁ。などと感慨に耽ったり。まぁ弾きませんが。

そもそもキースイッチを覚えきれる自信も無いし。

ぐだぐだ言ってないでセッティングをしてしまおうと思います。

メロディー等の楽音とキースイッチを一つのトラックに載せると、後々訳分からなくなったりしそう。

MIDIクリップを別の音源に移した時にも、奇妙な音が鳴ったりしそうだし。と言う事でノートのトラックとキースイッチのトラックを分ける事にしました。

TR1にギターを置いたので、TR2にクリップを一つ置きました。

TR2のMIDIをTR1に送ればOKと言う話。

大抵のDAWは、ミキサーの部分でオーディオやMIDI信号の行き先を設定できます。

例えばCakewalk by BandLab

今回使うのはTracktion T7-DAW(→ダウンロード)でして、ミキサー画面がありません。

トラックの設定はトラックをクリックすると表示される画面の下の方で設定、と言うわけで出力先をトラック1に変更しました。

とりあえず

てきとーにやってみようと思います。

「見てね♡」フォルダの中にある説明および注意事項みたいなテキストファイルに解説があります。なになに?…

奏法は山盛りあるけれど、とりあえずミュートと普通のピッキングがあれば良いか、てんでキースイッチを二つだけ覚えようと思います。

この際アップでもダウンでもストロークは気にしない。雑に鳴らしてみるだけなので。

C1でとりあえず普通の音が鳴るのね。D♯1でミュートが鳴るのか。みたいなアバウトさでやってみます。なにしろまだ曲はノーアイデアですし。

弾ける方にはとてもじれったい話だろうなぁと思いつつ妄想を始めまして。

ズズチャーンと弾くとして、ズズはきっと5弦か6弦辺りでミュート気味に弾いて、チャーンは1、2、3弦あたりで普通に弾いている感じ。これに合わせてキースイッチを付けるのね。

同時に

キースイッチとノートを弾くとキースイッチが働かない時があるから、キースイッチは気持ち早めに押さなくちゃなりません。

と言う事で、キースイッチのクリップは16分音符一つ分前にずらしました。

キースイッチは一応32分だけ前倒し。

曲自体は2小節目から始まる事にして、アタマに1小節空けてあります。

何にも大したものが思いつかないので、取りあえず

チャーツツツチャッチャッチャッ

と言ったリフを置いてみて。キースイッチをレ♯で置いてみました。

とりあえずそれっぽく鳴りました。細かい事は後からやる事にして…

待てよ?

最初のチャー、て上からで弾いていて、次のツツツは下から

と言う事は、6弦の3フレ、5弦の5フレ、1弦の3フレ、2弦の3フレ、と来て3弦を解放で弾いてる、て事かなあ。

そのまま上3音が2度、3度と上がるけど、指が足りない気する。

こりゃあなんちゃってどころかモロに嘘くさいギタートラックになりそうです。

きっと5弦をあきらめてルートだけでツツツを弾くとか、1弦使わないとかが正解なのだろうと思います。ガチで弾けないんで知らん。

映画で

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(→Wikipedia)と言うのがあって。

演奏不可能と言われる地獄のコード[H]が演奏されます。3人がかりだけどね。

大御所が続々ちょい役で出て来るので目の離せない映画かも。と言うか超面白いです。

コード”H“、てBじゃないの?と思ったドイツ人な方はきっと地獄行き。

そんなこんなでお粗末様でした。

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