手数が増えたら危険信号

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老舗の小料理屋さんの隣にタトゥーショップ開店。親和性ゼロ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

日頃は行き当たりばったりな継ぎ足し継ぎ足しの製作なのですが、今回は先にギターのトラックだけ全部作ってしまおうと考えております。

構想も何も無いままの製作なので、せめてベースとドラムくらいは居てくれないと心細くて仕方ない。

と言うわけで、ベースとドラムには参加して貰っております。まぁみんなプラグインですが。

大半は能天気な8ビート。ブリッジのところだけ転調して少し16ビートになっております。

ここをどうするかが紛糾中。ギターは好き勝手にスチャッチャッとかやっておりますが、釣られたドラムがやたらとスネアとキックををぶっこんでいます。

手数が多い割に

と言うか多いからこその意味不明状態。ベースも動き回っていてカオスとなっております。

こういう時、て大抵は根本的に間違っている様でして。

自分で何をやっているのかを見失っているのだなぁ、と思います。

ギター・ドラム・ベースの脳内三者会議も結局まとまらずじまい。下手だ、と言うのは効率が悪いなぁと反省しても後の祭り。練習も勉強も大嫌いなまま棺桶に片足突っ込む齢になりました。

自分で作っておいて何ですが、多分この16ビートのリズムを自分で分かっていないのだと思います。

遠い昔

確かサン・サーンスか誰かの曲(思い出しました。歌劇サムソンとデリラの中のバッカナール→YouTube)を聴いていたとき、完全に半小節ズレて理解していた事があってむず痒かったり。

はたまた手伝っていたバンドの結構早めの曲で、回ってきたテープのリズムを表裏逆に採譜していてリハーサルで赤っ恥だったり。

相変わらずのリズム音痴のまま年をとっております。

でも。ここを乗り越えないと進めないのでお風呂に入りながら考えました。

ギターのリフを他のメンバーから回って来たテープのつもりで反芻して。

自分がドラムだとして何やるかなと反芻して。

なるほど。そう言うリズムだったのか、と気分が晴れるまでほげっとしておりました。

かくして。

お風呂を上がる頃にはぼんやりとイメージが固まって参りました。

問題はそれを覚えていられるかどうか、て事。

そんなこんなでお粗末様でした。

現代では

アイデアがテープで回ってくることは無いよね。

曲作り
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