ちゃんと迷子センターに自分から行ける二歳児に感銘。でもはぐれるのね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在はギターを一人から二人にしようとしております。
ガチでギターの弾けないimoimoとしましては、ギターて結構鬼門。
まあ他のパート同様、なんちゃってでいいかとも思いますが。二人プレイてどうやっているのだろう。
普通に
ドドドドと8ビートでルートを弾きたい時も、4、5、6弦でド・ソ・ドとポジションを取っているのだろうとは思いますが。
実際は4弦とか殆ど弾いてないのね。とか。
もっとも、現代ではドドドドなんて弾く曲は殆どありませんが。もっとややこしくなるから70年代風でいいや。
で、結局ひとりがド・ソ、もう一人がソ・ドみたいにすると割とそれっぽくなったり。
コードを弾く時も、二人目はコードを展開して上の方の音を入れてみたり。テンションを張る時はひとりだけが乗せてみたり。
…なんてやって行くと、二人目だけで聞いた時に音が飛んだり開いたりし過ぎて超絶技巧なパートになることも屡々。
絶対そんな風には弾いていないと思います。
フィルインも
ユニゾンで入れたらわざとらしいし。ハモり過ぎても気持ち悪いし。
独りだけで弾いてもらって、もう一人が休符だと間抜けになるし。
でも結局ハモってしまうのでした。
今回、意外といい感じなのが二人の手癖を変えた事。
ギターAさんは結構空ピックみたいなのを入れたがる落ち着きのないタイプ、と言う事にして。
一方、ギターBさんはのんびり屋さんでコードを大切にするタイプ、と言う事にして。
Aさんがドゥクシュジャーッとかやっている時に、Bさんはジョラーンジャーッとか流す感じで分担してみたわけです。
ジャーッが前に出てきてメリハリがつきました。なる程ねぇ…
ジプシー・キングスさん(Gipsy Kings→公式ページ)とかも、みんなでギター抱えているのにそれぞれが様々。
そんな皆が集まると一つのリズムが出てくるから不思議(例”Bamboléo”→YouTube)。
一方で、世の中にはギターがたくさんいすぎてワケ分かんないバンドとかもたまにあったり。まあ普通はこうなるわな。
かくして
つまりはセンスだよね。と言う結論になりまして。
センスの持ち合わせはございませんので地道に行かせて頂きます。
そんなこんなでお粗末様でした。
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