バスタオル、て折り畳んで使うと気持ち良いのね。気が付く迄に半世紀
こんにちは。imoimoです。
と言うか。世の中の当たり前なのに知らない事て沢山あるわけで。
この年になるまでずっと、バスタオルは広げるか二つ折りで使って生きて参りました。
おろしたてはフカフカだけど、一回洗ったらゴワゴワなのが世の常なのだと思っていたわけです。
でもさ。
二つ折りにした折り目から三分の一くらいをもう一度折って使ったら結構フカフカ。知らなかったなぁ。きっと二つ折り→三つ折りで使ったらもっと気持ち良いんだろうなぁ。
…と話すと、大抵は「そんな事も知らなかったの?」当たり前じゃないと言われます。みんないつ気付いたのさっ。教わるものなのかな。
バカにされるからあんまり言わない事なんじゃないかと思うのですが、そう言う当たり前だけど知らなかったと言う話を敢えて書いて行こうと思います。
さてさて
日々ボケ防止かねがねてきとーな製作をやっております。
今回はバンド形式とオケのコラボっぽいものを作ろうと言う企画でして。
編成が大きいと行き当たりばったりではなかなかうまく行かない様です。低速ノートのみで勝負しているのも不利。何より実力と才能の不足が不利ですが、まあ納品するわけでもないし気楽にやっております。
これまでの進捗は、まずバンドを一揃え作りまして。
- ギター×2
- ベース
- ドラム
後はメモ代わりにシンセがコードを弾いております。
ここへ、弦パートを足しました。
- Vn×2
- Va
- Vc
- CB
以上の9パート。負荷を抑えるために全部オーディオトラックに置き換えましたが、MIDIトラックもミュートして残してあます。音源は外しました。
ギターはギター、弦は弦とバスにまとめたりもしたのでトラックにすると40以上既にあります。
13インチの低速ノートの画面では見づらくて仕方がない。
次にはブラスを入れようと言う段取りです。
シンセなら
楽なのに…と言うのもシンセでブラスを入れる時は1トラックに開いたコードを組めば大抵なんとかなるから。
オケの場合は、一口にブラスと言っても音域によって別の楽器になるわけでして。知らない楽器もたくさん。
ブラスバンドをやっていた方には当たり前でも、ド素人としましてはせいぜいトランペットとトロンボーンくらいしか思い出せないわけです。
恐らく初めて出会ったトランペット。キカイダー01のイチローさん(→Wikipedia)。
よく考えると、消防署の方の行進とかでぞうさんみたいなヤツとかもあった気がします。チューバ、て言うのだっけ。
それはチューバッカ(→Wikipedia)。
そうそう、こんなの。へぇ。スーザフォンて言うのか。
シンセブラスでやり過ごすのも難なので、折角だからブラスセクションを入れようと自分を鼓舞致しました。
挿したのはOrchestral Companion Brass。
格安の有料オケ音源です(→製品ページ)。
Strings、Bras、Woodwindsの3つがあるシリーズもの。パーカッション系は別途な感じ。
定価は$99.99から値下げして$69.99となっていますが3つ揃えると2万円超え。安くないぢゃん。
しょっちゅう特売しているみたいで、買った時は一つ500円でした。
無料の
オケ音源では、VSCO-2 CEが良いと思います(→ダウンロード)。
有料オケ音源の無料版です。こちらはパーカッションも入っております。
ただ難点があって。
VSTiで使う時に、複数挿ししたり他のサンプラー系と混在させたりすると落ちる時があるのです。
サウンドフォント.sfz形式でも公開されているのでプレイヤープラグインのsforzando等に読ませて使っております。
無料のサウンドフォントプレイヤーsforzando(→ダウンロード)。
後は単独で使ってすぐに外すとかね。
こちらはマルチティンバーで鳴らせる無料サンプラーのTX16Wx(→ダウンロード)。
sfrozandoよりも多機能です。
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバとせめて4パートぐらいは作ろうかなと思います。
へぇ。最近はユーフォニウムと言うのもあるのね(→【Book&Music Salon;Lothlórien】)。
いきなり
パート譜を作るのはド素人には無理そうなので、初めにシンセブラスみたいに1トラックに進行を書くことにしました。
有難いことに、Orchestral Companionにはアンサンブルのライブラリもあって、音域によって楽器を切り替えてくれるものがあります。
まずはこのライブラリで1トラック作って、そこから4パートに分解して行こうと考えます。
つまり。
今日の進捗は音源挿しただけ、て事で。
そんなこんなでお粗末様でした。
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