折角今年もやってきた近所のサギ。雨では会えず、あぁ心配
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンド形式とオケのコラボっぽいものを作ろうと言う企画。
現在は木管を入れようとやっております。
フルートは
吹いたことないんですよねぇ。あ、5分くらい触ったことはあるかも。
ちゃんと勉強していれば良かったのですが、そんな気合いは有るはずもなく。でも大編成のものを作ろうと大風呂敷を広げてしまったので何とかしなくちゃ。
フルートっぽい譜面を何とかひねくり出そうと思いますが…
遠い昔。
客演でフルートの人に入ってもらった事があって。
全く配慮の無い譜面を渡して吹いて貰いましたが、初見でスラッと吹いて下さいました。
フルート、て何でも吹けるんだと思ったのですが多分彼女が達人だっただけ。
ついでにバックコーラスもやって、と言ったら即断られました。何でも吹けるからと言って、何でもやってくれるわけでは無いようで。
打ち込みだと
ついついノンストップで音を入れてしまうのです。素人あるあるかも。
実際はフルートに限らず息継ぎやポジションチェンジやらで隙間が無いと演奏不可能だったりします。と言うか呼吸するはずだよねと妄想しまして。
昔、布袋さん(→【HOTEI.COM】)がインタビューで「ギターヴォーカルだと息を吸う暇が無い時がある」とおっしゃっていました。ギターも演奏と呼吸は連動しているのね、と感心しきり。
ハープだってストップみたいなのを変えたりペダルやらがあるから何でもかんでも弾き続けられるわけでも無い様で。と妄想。
…と言うことは。
フルート、て結構どんなフレーズを吹いてもサマになる気がしますが大切なのは呼吸かな?と考え始めました。
試しに細切れのフレーズとロングブレスを組み合わせてみたら、何やらそれっぽくなって参りました。色っぽくなったと申しましょうか。
長めのフレーズにも途中で息継ぎする間を作ったり。
ベロシティも結構思い切りよく動かして山谷を付けてみました。
段々シンセ臭が抜けて参ります。
調子に乗って、二人にしてハモったりテュイッたり。
ハモるはあるけどテュイるなんて言葉はありませんでした。一緒に吹くみたいなニュアンス、て事で。
子供の頃、超寒いのをバシいと言っておりましたが似たようなものかも。きっとtutti(総奏)から来ているのね。トゥティるぢゃん。
果たしてこれが実際に吹けるのかどうかは知らん、て事なのですが。
そもそもドラムからギター、トロンボーンに至るまで全部ナンチャッテだから今更検証する必要も無さそう。それっぽければいいや。
そんなわけで、ここでもまた身にしみました。
休符。大切。
そんなこんなでお粗末様でした。
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