忘れ物はしない方のはずが、マスクだけは頻繁に忘れてしまう。わざとじゃないのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
そろそろトラックは出揃ったかなあ、と言う段階です。
今回は
- ギター2本
- ベース
- 一つにまとめ終わったドラム
- ハモンド
- ブラス
- シンセストリングス
- シンセパッド
- モノシンセ
- リードギター2本
と11パートになりました。
それぞれオーディオに変換したのでトラック構成はシンプル。
ミュートしてある過去のMIDIやら何やらのトラックは倍くらいありますが、今までの行き当たりばったりな作り方よりも結局やりやすい気がしております。万が一やり直しを思い立った時に対応できるように全部残してあります。
本当は
ドラムもまとめないで、音源からのパラアウトの音のままでやりたかったのですが、imoimoの低速ノートではドラムのミックスだけで青息吐息になってしまったので先にまとめてしまいました。
ギターやベースも、アンプシミュとかを通すとこれまた結構な負荷になるので音を作ってからオーディオに変換しました。
以前はどれもMIDIと音源のまま突き進んでおりました。負荷が辛くなったら渋々オーディオに変換する感じ。
なぜならば曲自体が行き当たりばったりで、作りながら書き足したり組み替えたりと言うやり方だったからです。
今回はぐっと堪えてまずギターを最初から最後まで作ってしまって。それから他のパートを作りました。
結果的にはこの方が楽。こらからもこっちで行こうと思います。
ドラムは一度ミックスしたので、修正には結構手間がかかります。面倒だからもう直さない覚悟をしました。
リードギターを入れた後で、シンセストリングスを直したくなりました。
シンセ系は
何もFXをかけず、原音だけでMIDIを作っていたので修正もカンタン。
オーディオトラックをミュートして、MIDIのトラックで鳴らせば手直しできるしレンダリングもワンタッチ。
なるほどねぇ。世の中の人はこうやって作っていたのか。と感心しております。計画性、て大切。
そんなわけで、現在のトラックにはFXが何も挿さっていません。
遠い昔のスタジオ録りの時みたい。各トラックにはマイクやラインからの音が直に録音されていて。
ミックスダウンとか言ってこれから定位やEQを作っておりました。
リバーブとかも何もかけておりません。定位もほぼみんなセンターのまま。
何だかリバーブとか要らない気もして来ました。以前はあんなに好きだったのに…
原音のままなので、比較的音量も各トラック小さめ。
いつもだと先にマキシマイザーとか使っちゃうのですが、今回は全部我慢。ナチュラルな感じでやってみようと思っております。
そう言えば、前回初めてトラックにマキシマイザー使わなかったのでしたっけ。最後に使ったけど。
リミッターもなるべく使わずに済む感じでやって行こうと思います。
昔はマキシマイザーなんて無かったしね。
なぜそんな事に挑戦しているかと言うと
エライ方がそう言っていたから。
権威に弱いのねぇ。ROCKの神様が泣くよ
そんなこんなでお粗末様でした。
オマケ
そうは言っても、今回のやり方は体感では結構進歩したつもりです。もしも行き当たりばったりのマキシマイザー頼みな感じでしたら一度お試しください。
その内バウンス完了するだろうから、出来上がったらいつものルートで発表します。
著作権フリーの商用音楽ストックサービスAudiostock。
商用サービスだから審査があります。通れば発表。落ちたら未発表と言う事で。
もしも、商用BGMを作って荒稼ぎしよう、なんて考えているのであれば取りあえず登録してはいかが?
なぜ発表が商用サイトなのか、て?
まあimoimoの場合は興味本位です。
審査落ちした場合はSoundCloudで発表する事にしております。
結局発表するんじゃないの…
コメント