犬のおケツだけの本とかあるんだ、てね。こちとら毎晩鼻先に猫のおケツ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
只今は小さな曲を作ろうとしております。
ギターを最初に入れたのですが。なぜかギターのトラックとなるとメタルな人になってしまう性分でして。そう言えば子供の頃から長いものを手にすると悪ーい顔つきになった気もします。
日頃あまり使わないディミニッシュコードから始まるものとなりまして。ベースはさっぱり思いつきません。
先にドラムを入れてみようと目先を変えました。挿した音源は無料のMT-POWER Drum Kit 2(→ダウンロード)。
取り敢えず鳴れば良いや、と言うわけでパラアウトもせずベタに挿しております。
BPMも日頃はせいぜい160くらいなのに200。どうしましょう。
BPM160辺りだと、結構16ビートになる部分もあるのですが。200だとついて行けません。マシンガンみたいに聞こえてしまうのは年のせいかも。
結果として、ほぼ8ビートになりましたが。折角テンポ上げたのにいつもよりもゆったりして聞こえます。
・・・ドゥグバンッみたいなものしか思い付かず。
そう言えば
・・・ドゥグバンッてみんなどうやって入れているのだろう。
普通に16・16・8で間隔を取ると、なんか間抜け。
三連符のアタマ抜きだと焦りすぎ。
そんなわけでキックを64分くらい遅らせて入れてみたらそれっぽくなりました。ちょっとタメた感じ。
そうそう。
スネアと同時にハットをオープンで叩くのが今回のマイブーム。
なんだか若々しくなります。
アタマにスネアが来るバドッドバドッドみたいなヤツは、スネアを両手で叩いたつもりになって。これまたバの所で32分遅れで小さめにもう1ショット重ねてみました。
それっぽくなったかも。
調子に乗ってやり過ぎた所、癇癪を起こした赤ちゃんみたいになりました。沢山使ってはいけないのね。
ドゥグググバドゥググみたいなところでようやく16ビートが出て参りまして。何だっけ。ブラストビートとかいうのかねぇ。そんな脚がつりそうなものを入れてもみました。
何かダサい。
音源直の音で鳴らしていると、キックは割とボヨンと言う鳴り方です。
アタックが柔らかいからモゴモゴ言っちゃいます。ちっとも格好良くない。
かように不慣れなBPM200。手数が多い割には迫力もスピード感もありゃしません。ヘビネスなんてかけらも感じられず。
こりゃあもっと手数を減らさないとダメな様です。メタルのドラムの人、てやたらと叩きまくっているイメージだけどなぁ…
恐らく
こんな風にピアノロールでドラムトラックを入れているのは少数派なのではないかとも思います。
パターンエディットとか、普通に手で打ち込めよとか。グルーヴ機能なんていうのもDAWにはあるのだしね。
そうは言うけど、面倒くさいじゃない。
…どっちがだか。
そんなこんなでお粗末様でした。
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