毛布を新調したら猫達に占領されて。古い方あげたじゃない
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。今回の企画は大昔の曲をオケバージョンに作り直そうと言うもの。もう大分トラックは出揃った気がします。
弦と管が一通りにパーカッションも一通り。あんまり入れ過ぎも良くないと思うのだけど。
あとこれだけ、と欲張ってバーチャイムを入れようとしました。
本当に要るの?ただ使ってないプラグインを挿してみたいだけじゃないの?
挿したのはBar Chimes(→ダウンロード)。
物理モデリングの音源だそうです。揺れ方が可愛い感じ。
あぁ。評価版だから登録してくれ、て出る。どれだけ使ったこと無いのかしら。
もう面倒だからバーチャイムは無し。
それならば
、てんで今度はハープ。
ハープ奏者の山宮るりこさん(→公式ページ)。
今回使っている音源はほぼ2種類でして。
一つはOrchestral Companion(→製品ページ)。
Strings、Brass、Woodwindsの3種があるオケ音源です。残念ながらタダではありません。特売で一つ500円で買いました。
もう一つは無料のオケ音源、VSCO-2 CE(→ダウンロード)。
タダで一通りライブラリが揃います。SampleTankのCustom Shopとかだと、タダだけど微妙にパートが揃い切らなかったりするから個人的にはVSCO-2 CE推しです。
VSTi版以外にも、サウンドフォントの.sfz形式やKONTAKT版等もあります。
普段はsfzをプレイヤーのsforzando(→ダウンロード)に読ませて使う事が多いです。
VSTi版は、ライブラリ切替のできるplugins4free版(→ダウンロード)と一つ一つ単独のロンプラーになっているSketchと言うシリーズ(→ダウンロード)が公開されております。
今回はせっかく入れ直したから、と言う事でSketchシリーズを使っております。
2024.8.1 追記
本家のSketchシリーズはページ削除されてしまったので、Plugins4Freeの方のロンプラーを紹介しておきます(→ダウンロード)。
モノは同じ。
弦・管はOrchestral Companion。
パーカッションやマリンバ的な系統はVSCO-2 CEを使っております。理由はOrchestral Companionに収録されていないから。
…なんだっけ。
そうそう。ハープもOrchestral Companionには有りません。
サウンドフォントやシンセでハープはタダのものが沢山あるけど、まあわざわざ探すのも面倒なのでVSCO-2 CEで行きます。
VSCOのリリース元、Versilian Studiosはプラグインデベロッパーと言うよりは音源屋さんの様でして。オケ音源の他にもベル系に特化した音源やシタール、ハープ音源なども無償で公開されています(→ダウンロード)。
ハープ音源のEthereal Winds Harp 2 CEは、
個人的にイマイチ相性が悪くて落ちやすいので敬遠しております(.sfz版もあるから普通に使えます)。音はきれいです。
そんなわけですっかり存在を忘れていて。ダウンロードし直したばかりのVSCO-2 CEのハープを使う事にしました。てきとー、て事。
とは言え
もう曲中はトラックだらけでパンパンなのです。いったいどこにハープ入れるのさ。
お姫様の変身シーンみたいなボロロロローンと言うのを入れたいけれど、もう入れる場所がありません。バーチャイムも中止したとは言え一体どこに入れるつもりだったのやら。
結局ボロロロローンは諦めて、部分部分で爪弾いてもらう事にしました。
たぶん、無駄だと思うのね。ハープ。
楽器も奏者のギャラも高いパートだから、思い付きで呼んじゃダメな人なのよ、ハープさん…
お茶目に“NEW”とか書いてあるけど税込2,500万くらい(→【Salviharps.jp】)。
フェラーリ買えそう。
…タダの音源で良かったね。
キリがないのでこれ以上トラックを増やすのはやめてミックスに移る事にします。
そんなこんなでお粗末様でした。
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