「手で切れます」の詰め替え用洗剤で成功率3%なタイプ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから曲を作ろうと言う事で、オケ音源の弦パートで骨組みを作っております。
最初のモチーフを二回しして32小節できたところ。
出だしがEmで、最後がBsus4→B7なので、放っておくとグルグル無限にリピートしてしまいます。
最後の4小節を作り替えて突破口を作ろうと言う作戦にします。
今回はメロディから作るんだよね、て事で29-32小節目のMIDIクリップをまるごと後ろの方、55小節目辺りにどかしました。
32小節できていると言っても16小節のフレーズを二回ししてあるだけ。2回目はビオラがメロディを担当しております。と言う事でビオラのクリップだけをググイと元の場所に戻して。
動機はそのままに、音程だけを変えて別のメロディにしてみました。
動機で
あってるかしら。
タータタターの長さの配分の話のつもり。ちょっと意味的には違うかもね(→【music-specialty.com】)
ここは転調してたんだよねぇ。Emのスケールの中で進んでいたのに、B♭とか入ってくる。これがあるからぐるぐる回っているのかも。
と言うわけで、ファに向かっているメロディをファ♯に行く様にしました。
これまで結構重厚な感じで進んでいた曲調が、いきなり明るくなって参りました。良いのかな。このまま続けるとかなり陽気になって32小節目を迎えますが。
メロディが取り敢えず直ったけれど、全然コード進行が分からないので手が出ません。
そんな時用にサブでハモンドのトラックを入れてあります。
メロディから作るのがあまりに不慣れなので、メロディを作ったらハモンドでコードを付けてみているわけ。
やはり予想通り、ファ♯辺りからメジャーコードが増えて。そうかと言って雲間の陽射しの様なシャープさも無く。
中途半端ぁに明るい感じで32小節目を迎える様になりました。今度の出口のコードはF♯。
結局転調してるじゃない。
Emでは、F♯は2のコードだから基本はディミニッシュだよね。4小節で考えた時に大抵2小節目か3小節目辺りに出てくる気がします。
これがメジャーでケツに来る、て事はF♯が5度とか4度に来るスケールになってる感じかしら。とするとBとかC♯なわけで。マイナーならばBmが突入しやすい感じ。
そもそもC#、て何??…滅多に使わないんですけど。
でもハモンドとか弦楽奏と言うのは恐ろしいものでして。
どんな滅茶苦茶な進行でも、それっぽく聞こえてしまいます。
もうこのまま突っ切っちゃおうかな。
行ったきり。還らぬ人となりそうです。
そんなこんなでお粗末様でした。
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