みんな大好きしゃぶしゃぶ。3日連続ノーサンキュー
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
ギター・ベース・ドラムまでできたので、今のうちにそれぞれをMIDIからオーディオに変換しておこうと思います。
ドラムは
今回も、MT-Power DrumKit 2で作りました(→ダウンロード)。
無料のドラムロンプラーです。
ドラム音源て、大抵はミキサーが付いています。
こっちは無料のSean Pandy Drums(→ダウンロード)。
パーツごとにミキサーに入っている音源と、実際にドラムを録る時のマイクセッティングに沿っている音源があります。
マイク準拠の一例。Druminator(公開終了しました)。
DrumMic’a!もマイク準拠。
マイクセッティングに沿ったミキサーの無料音源は例えばDrumMic’a!とか(→ダウンロード)。
あ。DrumMic’a!はKONTAKT Playerで鳴らします(→ダウンロード)。
これ、多分旧バージョンの画像だけどま、いっか。
実機で
録る時も、ドラムは面倒臭い難しいよねぇ。
基本マイクセッティングとの事です(→【Audio-Technica】)。
スタジオ録りの時は他にもルームマイクやらスネアの裏やらに立てるのが普通な感じ。
マイクやたらと要るし。
遠い昔、アナログの頃にはド素人に使えるトラックはせいぜいモノラル8本。ミキサー通してステレオにして左右2本で一発録り。ああそれでももう残り6トラックだ、てんでベース・ギター・キーボード入れたらピンポンしてまたステレオにミックスして…なんて感じでした。
ミキシングブース借りるとカネかかるから、同じ室内で録るのね。バランスもへちまもあったもんじゃない感じ、と辛かった記憶しかないのです。
そんな悪夢が蘇るのがマイクセッティング的ミキサーではありますが…
ルームマイクとかもちゃんとあるし、音の回り込みもあるから臨場感が抜群。リアルで汗を感じる鳴り方をします。
でもね。音を作ろうとした途端に難易度上がる感じ。素人さんはそのまま使ってドラム用のコンプとかを挿しましょう、と言う感じです。
比べて、パーツごとになっているタイプは調節がカンタン。リズムマシンに近い鳴り方です。
リアリティはちょっと落ちるけどカンタンな方がいいや、と言うわけでほぼ常にMT-Power DrumKit2を使っております。
MT-Power DrumKit2のミキサーにはコンプが付いているだけ。でもステレオ8chにバラして出力できるから、DAW側で調整しております。パラアウト、ていうヤツ。
パラアウトは
Cakewalk by BandLabやReaperでは、音源を挿した途端に「パラアウトするかい?」みたいに訊いてきてくれます。「あいよっ」と答えると自動で設定完了。
今回使っているWaveform Freeは合理的と言うか骨太と言うか。そんな気は利かないみたい。
Rackと言う機能があるので、これを使ってパラアウトにしました。
どうやるのかは→【曲者?TRACKTIONのパラアウト】あたりでやってます。
こうしてバラバラにトラックに出てきたキックやらスネアやらをいじくろうと言うわけ。
結構プラグインを使うのです。今回はこんな感じ。
パラアウト8本と、センドで送ったリバーブをバラバラにオーディオに変換しておこうと思います。
でもまた明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
…ぐだぐだ言ってるくせに何も進んでいないのでは???
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