ようやくテレビでも血中酸素の話を言い始めたね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポの小品と言う事ですが、ついに一度もやる気が出ることなく進んでおります。やっぱ血圧のクスリの副作用かしら。
とは言え、それなりに間が抜けない程度にMIDIのトラックを作って、ざっくり音決めしてオーディオにレンダリングして行っております。
ドラム・ベース・ピアノ以外はシンセばっかり。次は何かな…
SuperWave P8
と言う、結構ベタな無料VAシンセが入っております(→ダウンロード)。
小室哲哉さんが使って有名になったRoland JP-8000を模したプラグインシンセです。
ダンス系の人に大人気とよく紹介されるみたい。
2系統のVCO-VCF型シンセでオーソドックスな造りですが、巷で人気がある理由はSuperSawが出せるから。鋸波7つのユニゾンが出せるのね。
「あの音」が出せるシンセ、と言う意味では現実的には単機能のシンセかも知れません。でも何故かほぼ毎回出動しております。今回なんて、ほぼメインだからねっ!
まずはあまり考えもせずReaComp(→ダウンロード)。
P8には
二系統のディレイが付いています。もうこれで十分音が広がるのね。
あぁそれなのに。なぜまたディレイ…と言うわけでコンプの後にいきなりReaDelay(→ダウンロード)。
なんだか左右に1拍近く遅れて返って来るディレイを噛ましているから、内臓ディレイの更に遠くから返って来る音を足したかったのね…
…何故??
その後にきつめのフェイザー、Phasis(→製品ページ)。
確かいつだったかのクリスマスに貰ったんだった。単体売りは無いみたいです。
更に回転系。お気に入りのコーラスWS-1(→ダウンロード)。
コンパクトエフェクターの見た目ですがきちんとナチュラルにかかります。
コーラスと言えば今回やたらと登場しているのはこの間貰ったArturiaのChorus JUN-6。
もうキャンペーンは終わったのですが、非売品だったのかも。
RolandのJUNO-6の
エミュレータ、JUN-6Vに内蔵してあるコーラスユニットを切り出したもので、懐かしい掛かり方の音です。
Arturia JUN-6V(→製品ページ)
いかにも「コーラスかけたぜっ!」みたいな掛かり方が人気の様で、同じ様なエミュレータは他にも公開されています。例えばTAL-Chorus-LX(→ダウンロード)。
まあ、そっくりね。こっちもJUNO-60のエミュレータだからお手本は同じだし。
JUNO-6とJUNO-60は生まれが半年差ぐらいの双子シンセでして。60の方にはメモリーとアルペジエータ―が付いていた様な気がします。似た感じではKORGのPolySixの方がメジャーかもね。
長々と書いている割に、今回P8にはjunoのコーラスは付けていないのね。
さんざん
ディレイやらフェイザーやらコーラスやらをかけた上で最後にReaEQ(→ダウンロード)。
200Hz界隈の爆上げはいったい何のため??
一部分低音でメロディーを採る所があるのね。ここのためみたい。
やっつけにも程があるって。
そんなこんなでお粗末様でした。
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