素直が一番

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一番下の猫仔はちょいちょい何でもないタイミングでゲー。原因は不明

カリカリマシーンECO

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は景気の良いものを作ろうと言う事で、ギターからトラックを作り始めました。

おさらいを

やっておきます。

使っている音源はUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

sforzandoに読ませて使うサウンドフォントです(→sforzandoダウンロード)。

ミュートやチョーキングはキースイッチで切り替えるので、1パートに2トラック使っております。

キースイッチを単独のトラックに置いて、出力先をsforzandoのトラックに回しております。これ便利。

今回はディストーションを使いたい、てぇ事でPlusdistortion(→ダウンロード)を挿しました。

有名なMXR m-104のエミュレータです。

imoimoのはちょっと旧バージョンかも。

こんな見た目。

その後で一応無料総合ギターFXのToneLib GFXを挟んで(→ダウンロード)。

でもコンプとEQだけ。順番も逆な気がするし。

アンプはAmped Roots Free(→ダウンロード)。

キャビネットはNadIRにその辺のIRデータを読ませました(→ダウンロード)。

IRデータはまだまだしっくりくるものが見つかておりません。難しいのね。

ガチで

ギターが弾けないimoimoですが、こうしてそれっぽくすると気が大きくなって参りまして。

弾けるかどうかなんて気にせず思い付くまま気の向くままにリフを並べておりました。

結果として、バランバランの構成になりまして。辻褄を合わせるのに何日もかかりました。

  • 使えないものや要らないものを削りに削って。
  • コードが繋がらない所を修正して。
  • ビートが変わる所を調整して。

やって行く内にどんどん退屈な曲になって行きまして、睡魔との戦いとなりました。

こりゃいかん、と言う事で一度ストップする事にしました。

ガッツリ寝て、あらためて通して聞き直しますと…

もっとざっくりで良いぢゃない。

細かい繋ぎや変化をいじくり過ぎました。だから気持ち悪いんだ。

手を加えた所をもとに戻して行くと、スッキリ。どうしてこれをダメだと思ったのか。

元来

音楽は数学と同源だった気がします。

Wikipediaにも正に【音楽と数学】の項があるくらいなのね(→Wikipedia )…

確かに分数の足し算や割り算をやたらとやっている感覚。

数学の問題とかで、途中式を何ページもガチャガチャやって結局行き詰まる事はよくある事でして。

あらためて最初からやってみると2行ぐらいで終わる事もこれまたよくある話。

算数の文章題に至っては、そもそも問題を読み間違えて別の物語にしていたり。

今回の迷走も似たようなものの様です。

よくよく見てみると、EmとAmが軸で出来ているからそんなに凝った事をやらなくても何とかなりそうなもんです。

あっ。でも途中で奇妙なコード結構入ってるかも。これに惑わされたのかな。

ともかく。

あとちょっとで一曲分通してクリップが繋がりそうです。

結局一週間ストップしてたね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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