読めない地名の町まで遠征。ホント東京てどこまで行っても家だらけ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は景気の良いものを作ろうと言う事で、ギター・ドラムを作って。現在ベースを作っております。
軽快なはずなのに。何だか奇妙な進行が多くてベースはどうポジションを取るか苦戦しております。
結果として、デーデーデーデデみたいなズーズー弁の状態になって参りました。自由奔放なギターさんにぶら下がっている感じ。
DAWでは
MIDIのノートを置いて行く時に、何もしなければ同じ音の長さで音符が置かれて行くのね。
謎のお助け機能だらけで思い通りにレイアウトができないWordと比べれば遥かに信頼できます(→あくまで個人の感想です)。
が、気が利かない分そのままではやはりロボな演奏となるわけでして。
ちゃんとした方々はやっぱり弾くんだろうなぁ、と思います。その方がノリとかもそのまま出るし。
こちとら「弾かない」「歌わない」ついでになるべく「買わない」を基本姿勢にしておりますので、現在のズーズー弁ベースを手作業で調整しなくてはなりません。
ベースも、と言うかベースこそ音の切り方とか強弱・タイミングが大切みたいで。
同じデーデーデーデーデデでもデ-・デーデ-・デ-・デデ・とやるとかなり印象が変わります。
次の音の出だしの少しだけ前でゲートを切るのと、連続するのと重ねるのでもムードが変わったり。
何よりも「いつ息継ぎするか」と言うのがポイントみたい。ここはガシッと音を切って区切るとスッキリするのね。
強弱も
ド素人的には10ずつぐらいのベロシティで差を付けないと何が何やら分からなくなってしまうので、Vel=90辺りを軸に変化させております。
モノによってはベロシティの途中で突然音色が切り替わる音源もあるから、ここも気を付けたりします。
今回ベースを担当しているAmple Bass P Lite IIさん(→ダウンロード)には、途中で音が変わるような不連続さは無いと思います。
ひとつだけ。Vel=127にするといきなり癇癪起こします。ベシッ!!
これを使ってアクセントにもするのですが、ずっと127にするとスラップベースみたいにもなります。
他にも上の方の音域外のノートに竿を擦る音とか、バシッて言うやる気満々の時のノイズとかが収録されているのでこの辺も必要に応じて入れて…
いやぁ。ゼッタイ弾いた方が早いよね。
メンバー、て大切。
そんなこんなでお粗末様でした。
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