ひと串100円か150円のでいいから美味しい焼き鳥が食べたいねぇ。ハツ塩レバ塩カシラ派
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はミドルテンポなものを作ろうと言う企画。現在はピアノとベース・ドラムで骨組みを作って、ストリングスを載せている所です。
イントロが
変拍子みたいな奇妙な造り。自分でも何がどうなっているのかよく分からぬままでしたが、ようやく構造が判明して来ました。
7/8のかたまりが3つ続いて、その後に半拍隙間が空いて4拍。合計15拍分で一塊の様です。
それで4小節に一拍足らなかったのね、と理解はしましたが。隙間の半拍て何よっ!?
そんないい加減なクリップの中身なので、ストリングスも何だか納まりが良くないです。
とりあえず無難に八分のスタカートで刻んでみました。
だいたい七拍子だから、チャ・チャ・チャチャチャでどうかしら。
尻尾が長めのお猿の様に
尻尾が
長いと言えば。
黒鉄ヒロシ先生(→Wikipedia)の「赤兵衛」(→【amazon.co.jp】)に
オナガイヌと言う犬が出ていた気がするのですが。
調べてみてもタヌキばっかり出てきて見つかりません。夢だったのかな。
ケンケンをデカくしてちょっとだらしなくして犬種を変えた感じ…て、別物ぉ。
最近は読んでいないけど、今でも出演していますか?
半拍隙間の後に普通に四拍子のフレーズが続いております。タラリラチャンチャカチャン。
普通に刻もうとすると何やら裏返った感じになります。
一部音を延ばしてタイミングを取ると、間違えた人みたいになります。
はぁ…
ごまかし半分で、尻尾の出だしは休む事にしました。
Aメロに
突入してからは、折角だからドラマチックに行こうと言う事で。
- 最初はお休み。
- 低めの音域のロングトーンからじんわりと入って
- 高域に移行。
- 繰り返しだから、二回目はシュンシュンシュンシュンとアルペジオみたいに動いて
- 後半はテーレレーレレーと上行形で盛り上がろう。
とやってみました。
この盛り上がり方って、云わばパッヘルベルのカノン(”Canon a 3 Violinis con Basso c. / Gigue”/Johann Pachelbel→YouTube)作戦。
パッフェルベルさんだと思っていたけど、パッヘルベルさんなのね。
原曲は5分くらいあるけれど、これを10秒くらいの間でやってしまおうと言う作戦です。
そんな付け焼刃で盛り上げてみようとしたところ。
ピアノのフレーズと全っ然合わないじゃないっ。
ま、現代音楽って事で。
そんなこんなでお粗末様でした。
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