一番上の猫仔が熱々コーヒーに片脚突っ込んで病院送り
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のプロジェクトはあまりに行き当たりばったり過ぎて、後が大変。
ようやく仕上げにたどり着きました。
御想像の通りミックスもとっても下手なので、一度まとめたものを手直ししようと思います。
全部をまとめてオーディオにバウンスしたファイルを新しいトラックに置きました。
他のトラックは全部ミュートして、マスターアウトの所にスペクトラムアナライザーだけを挿しました。
挿したのは無料のSPAN(→ダウンロード)。
一応、クリップしていないかとかRMSとかを気にしてみようと言うワケ。
さてさて。少しずつ調整して行くかな。と言うわけで、トラックの方に挿したのはまず無料バスコンプのMJUC Jr.(→ダウンロード)。
ちょびっとだけコンプを効かせて。殆ど変わらない様な、少し音が暖かくなった様な。
続いて、何だろうコレ?と言うプラグインを挿してみました。
いつの間にゲットしていたのかBitter Sweet(→ダウンロード)。
謎のプラグイン。とりあえずBitterの方にノブを回してみたら、何となく音の粒が立った様な。
問題無さそうだから、そのままにしておきます。
正解は
Bitter Sweet V3と言うのはトランジェントシェイパーでした。
そう言えば曲のアタマがバシッと始まっている様な…
やっぱり外すべきだよね。こう言う所に出て来るプラグインじゃ無さそうだし。
でも面倒だからそのままでいいや。
↑こう言う事やってるから出来上がりがロクなもんにならないのだね。
お次はTDR NOVA(→ダウンロード)。
4バンドのEQコンプかしら。ダイナミックイコライザー、と呼ばれております。
超有名だけど、なんだか難しそうだから初めて使う感じ。
普通に使っているとEQで、theresholdと言うボタンを押すとコンプも働く様でして。
何か他にも色々モードがあるみたい。
取りあえずコンプをかけると青い方の曲線が動くのが超面白いです。
子供のオモチャじゃないのよっ!!
当然、使いこなせず。何やら音が気持ちおとなしくなりました。
…こんなんで良いのかね。
そんな利いている様ないない様な、なプラグインを連ねまして最後にOzone。
タダ前提なので勿論一番安いElementsです(→製品ページ)。
今見たら、定価は\13,600でした。
上位版のStandardが特売で\9,900。こりゃぁElementsいっこも売れないよね。
こんな感じでセールがしょっちゅうあるので、Elementsは粘っていればいつかタダでゲットできる可能性が高いプラグインです。
Ozone
Elementsは、複合FXでして。
- マルチバンドEQ
- イメージャー
- マキシマイザー
の3つが収録されています。
マルチバンドEQは無料のものがたくさんあるし、それこそNOVAがあるじゃない。
イメージャーは単体で無料公開されているし(→ダウンロード)。
マキシマイザーも無料のものはたくさんあります。
例えばUnlimited(→ダウンロード)。
どうして使うのかしら、と考えると。
プリセットがたくさんある事ともう一つ。AIお助け機能が付いています。
リファレンスを聞かせるともっと良いみたいですが、そのままでもかかりやシーンを設定してOzoneにトラックを聞かせるとAIが分析。
自動的にEQやらマキシマイザーを調節してくれます。
元の音源のバランスが悪いとEQが極端にかかるので、云わば添削してもらっている気分です。
AI君が何もEQ調節しなければ結構良い出来、て事なんだろうと思っております。
今回は、中域が少し弱かったみたい。
両端にEQのポインタを追加して、20Hz以下と20kHz以上をカットしました。
意図したわけでは無いけれど、少し高域がシャリシャリ言って喧しいので少し抑えて。
マキシマイザーはマックスまで音圧が上がる感じになっているので、少し設定を下げました。
最後にイメージャーで音場を調節して、再度エクスポート。
仕上り版のオーディオファイルができました。
チェックやら体裁やらがまだあるけれど、また明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
…明日に回すならBitter Sweet外しなさいよ…
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