連絡手段が無くて。今更ながら電報?
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
行き当たりばったりにもほどがあるってぇもんで、今回はかなり酷いものになりそうです。早いとこ出来上がりにしてしまいたいのよ。
メロディぽいものを入れて出来上がりにしちまおうと言う作戦ですが、これが又難航。
フルート・アコギ・シンセ・ストリングスと代わる代わるメロディに登場しますが、誰も持ちこたえられずにバトンタッチと言う流れになっております。
間奏みたいな所で、遂に途切れました。継投し過ぎて控えのピッチャーが居なくなった野球チームみたい。
仕方ない
予定に無かったけれど、エレキを呼ぶことにします。
トラックを新規に作成して、挿したのは無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
ハンバッカーをサンプリングしたサウンドフォントで、多彩な奏法を切替えながら鳴らせます。
.sfz形式なので、プレイヤーのSforzandを挿してから読み込ませて使います(→ダウンロード)。
奏法の切替はキースイッチなので、キースイッチ用にもう一つトラックを作りました。MIDIトラック2つで音源一つを鳴らす作戦。
そのままでは生音みたいなペケペケ音なのでアンプを通します。最近の定番なToneLib GFXを挿しました(→ダウンロード)。
取り敢えずプリセットでそれっぽい音にして、間奏の所にちょこちょこノートを置いてみました。
はぁ…
一発で曲が締まるこの存在感。正に大魔神(→Wikipedia)的クローザーの登場て感じ。
打てない捕れない投げられないの三拍子揃ってるクセによく言うよ
ジョン・ウーさんのレッドクリフ(→Wikipedia)の冒頭で、関羽が登場するシーンがあるけれど正にあんな感じ。
千人力どころか万人力。
バックには
エレキ入らないんです。今回。それでいて間奏でいきなりエレキと言うのもちょっと何だかなぁとは思いますが。
ハチャメチャすぎて手のつけようも無いので、もう何でもよいから出来上がりに辿り着く様にしようと思います。
それでも、フルートのトラックはコンプとEQをかけたら少しまともになって来て。
もうリアリティとかどうでもいいやって事でコーラスをかけました。
アナログ的なCHORUS JUN-6(→ダウンロード)。
往年の名機JUNO-6のコーラスユニットのレプリカな感じです。
だんだんギターに負けなくなってきて。
何とかなりそうな気もして来ました。
やっつけにしては時間かかり過ぎだね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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