あぁ。またしても2000円のハンバーガー食べて後悔。でもガルニは美味しかったのね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから曲を作ろうと言うお題でして。オケ音源の弦パートから手を付けました。
自ずと
クラシックぽいアタマになる様でして。とは言えクラシック曲を作れるウデなんぞありゃしないので、全てが妄想のなんちゃってになっております。
歌モノ的な時は歌謡曲脳になっておりまして、Aメロ・Bメロ・サビ的な感じで作ろうとしてしまいがち。
今回は鳴っているのがバイオリンとかでして、ついつい主題・変奏みたいなアタマになってしまいます。そもそもそのフィーリングが合っているかどうかもいかがわしいのよ。
加えて、メロディをポンポンと閃ければ苦労は無いわけでして。無理くり弄り出したものが2つ。16小節の塊Aを2回しした後に8小節の塊Bを2回ししました。
この後
どうしよう。
塊Bの最後は1つ目の塊Aに戻って来れる様にしてありますので、最初に戻るのが一番カンタン。
つまりはABAで完成と言う事になりますが、何だか小品過ぎて残念。せっかく作り始めたのだからもう少し膨らませてようよ、と言うわざわざ大分まで行ってふらりのラーメンだけ食って帰って来るみたいな勿体なさ。温泉はっ!?
別府のこう言う湯けむりモクモクとか
草津の湯畑のもうもうとか
写真は全国区だけど、実際に行ってみるとそのまんまなのがちょっと面白いです。
取り敢えず
塊Aに戻ってみました。
よく見ると、塊Aの16小節は8小節2つで出来ていて。
8小節はそれぞれ4小節2つで作ってありました。出だしの4小節は共通だから、ABAB’みたいな16小節。
しかも、4小節Aは2小節のリズムの繰り返しで音程違い。4小節Bも初めの2小節は同じリズム。
おぉ。
なんだかクラシックぽいじゃない。
ベートーベンの運命(→YouTube)だって、ンチャチャチャチャンて言うリズムの繰り返しで結構進むし。
パイレーツオブカリビアンのヤツ(→“彼こそが海賊”,YouTube)もチャッチャッチャラて言うリズムが基調になっているし。
オーランド・ブルームカッコいい…
因みに「運命」の出だしは2拍子で、「彼こそが海賊」は12拍子でした。
と言うわけで、塊A→塊Bと来て塊Aに戻って参りましたが、出だしの4小節だけソロバイオリンにやってもらうことにして。
そこから総奏で主題に入って変奏に向かおうと言う事にしました。
考えるのは勝手だけど、果たして作れるのかね…
そんなこんなでお粗末様でした。
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