漢方を飲まなくなって、ああ効いていたのかと実感
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから曲を作ろうと言うお題で。現在の構成はオケ音源の弦パート一揃えと仮で入れたハモンド、ソリストのバイオリンさんの7パート13トラックです。
どうしてパートよりトラックが多いのかと言うと、キースイッチのある音源の時にはノート用のトラックとキースイッチ用のトラックを別々にしているからです。
後々わけ分からなくなったり、プラグインを挿し替えた時におかしくならない為。ズボラな割にはちゃんと気を付けている、て事はかなり便利だ、と言う事です。
意外と巷で書かれてないのよ。たまにはいい事言う、と自画自賛
いい加減
なもんで、使っているのは低速ノートPC1本のみ。普段は3,980円くらいのイヤホンでモニターしながら作っております。
一応イヤホンはバスブーストとかの無いなるべくフラットなものを選んではいるのです。それでもやはり音域はそれなりでして。サブベースみたいな低音はほぼ聴こえません。
ドラム・ベース・ギターみたいな編成で作っている時にはあまり気にならないのですが。
今回はドラムもベースもお休み。バイオリン・ビオラ・セロ・コントラバスみたいな編成で作っているわけです。
イヤホンの刺さり方でかなり音質が違って聴こえるのよ。耳穴と合ってないのかな。元々イヤホンが外れやすいタイプだし。
子供の頃から気付いていたのは左右の聴力が合ってない事でして。
聴力検査では異状無しですが、モニターしていると必ずセンターが右に寄ります。ミキサーを仕事にしようなんて考えたことが無くて良かったねぇ。
オケ音源だけで鳴らして聴いていると、同じトラックデータなのに毎回ムードが変わります。
- やたらとルームエコーがキツくなったり
- セロがデカくなったり
- バイオリンが細くなったり太くなったり
音源のせいと言うよりは、耳のせいの様です。一日の最初のモニターが一番変わるので。
こうして、日頃どれだけ耳が馴れてしまうのかを痛感するのでした。
そんないい加減で低スペックな耳なので、過去の出来上がり曲を並べてチェックすると大変な事に…
…全部特性が違ーうっ!
- 変な周波数がやたらと響いていたり
- ドンシャリに作ったつもりがシャリッシャリなだけだったり
- やたらと音がくぐもっていたり
今回はまだ序盤なのに、こう毎回別物に聴こえるんじゃ先が思いやられます。
ヘッドホン使おうかな…
そんなこんなでお粗末様でした。
ヘッドホンで解決する話じゃないよね。
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