小バエが発生して。ベープマット使ったら隣の部屋に大移動
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
新品のノートPCをゲットしたので、折角だからタダで製作環境を調えて行くのを記録しております。
今日、無料のプラグインは無数に公開されていて。セットでダウンロードできるものも沢山あります。
今でも使う事のあるものを一揃え入れております。
HOFA SYSTEM BASIC
パッチの組める総合FXシステムですが、バラでも使えます。
他にも4Uと言う無料シリーズがあって。
どっちも入れておこう、と。
まずはHOFAのページへ行きます(→【HOFA-Plugins.de】)。
ドイツのスタジオなのね…
プラグインとか音源とかを集めようとすると、各国の開発元に行く事になります。
昨日や一昨日のNative Instrumentsはカリフォルニアだし、Blue Cat Audioはフランス。
よく行く事になる国は他にはチェコとか香港かもね。世の中便利になりました。
まあ普通に「ダウンロード」。
HOFAもダウンロードマネジャーみたいなものを先に入れるパターンです。
画面の下の方にメールを登録してダウンロードする所があります。
まあ普通にオンラインで進めましょう。
プラグインマネジャーをインストールして立ち上げると
デモ版でも何でもかんでも全部にチェックが入っております。使わないよぉ…
リストの一番下の方にあるHOFA Freewareと言う所にしか用はありませんで。
欲しいものだけチェックを入れてインストール。
大した問題なく進みまして
ハイハイ。アクセプト。
インストールされて行きました。
もう一つ
優秀だよねと思っている無料のプラグインバンドルにMelda Productionのものがあります。
チェコのデベロッパーなんだけど、無料のFXバンドルがあります(→【MeldaProdution.com】)。
えぇっ!?2,601円ぢゃんっ!!と疑惑を持つページですが、ただデザインがあんまりうまくないだけの様でして。タダで30本以上のプラグインが手に入ります。
こうして、色々とプラグインをタダで掻き集めました。キャラかぶりも沢山あるから全部使うわけではないけれど、まずは一安心。
曲を作る方法には色々あって。
例えばMIDIで音源を鳴らしてトラックを作るとか、はたまた実際の音を配置してトラックを作るとか。今回はほとんど予定にありませんが、普通に弾いたり歌ったりしたものを録音するとか。
いずれにしても、その先で音質を調整する必要があるので各トラックにはFXが必要になります。
これまで入れたものの内、結局今でも使ってるよねと言う独断チョイスをまとめておきます。
ほぼ全てのトラックで
使うのはゲート・EQ・コンプかしら。どれでも良いと思うけれど、ただ簡単で軽くて重宝と言う理由でReaPlugsを主に使っております(→FXバンドル編2)。
ReaGate
ReaEQ
ReaComp
の3本。imoimoの持っていたのはちょっと古いバージョンみたいだけど、今回のPCには入れなおしたので新しいものになっているかしら。
ストリングス系とかパッド系のトラックの加工に便利なのがBlue Cat’s Triple EQ(Dual)。
左右やMID/SIDE(真ん中と両端)で独立してEQをかけられて便利です。
HOFAで一番使っているのは小さなプラグインでSys-Distrotion。
結構みんなが欲しがると思うFXはエコー系だと思うのよ。
imoimoはトラックに単独でかけるディレイはたいていReaDelayです。
こっちがReaPlugsの今のデザインみたい。今度はコレになるかな。
壁をいくつも立てられるマルチタップディレイで、イメージとしては単品のディレイが何台も並列でかけられる感じ。
リバーブはIRデータが豊富で使いやすいMConvolutionEZが重宝します。
HOFA-4Uのメーター・フェーダーのパンポットはMS-Panと名乗っていて。
単に左右に音が動くのではなくて自然な左右の変化を設定できます。
エレキギターを
入れる時に、ガチでギターの弾けないimoimoは全部打込みです。
ギターリフを打込みで作れる、て知ったのは驚きでした。でもアンプが無いと迫力が出なくて。
一番カンタンにそれっぽい音が出るのがGuitar Rig Playerだと思います。
もっとも。最近は違うアンプを使うことが増えているけれど、とにかくド素人にも優しい迫力のある音がカンタンに出るギターFXだと思います。
これらが欲しくて、せっせとバンドルの無料プラグインを入れて参りました。
次は音源を入れて行こうかな。こればっかりはバラ調達かもね。
また明日にしよう、て事で。
そんなこんなでお粗末様でした。
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