渋々肉付け

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梅雨も明けたし、夕方にうろつく猫たちが急増中なご町内

モグニャンキャットフード

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はメロディから曲を作ろうと言うお題でして。日頃何から作ってるのよ?と突っ込まれそうです。

そうそうメロディを思い付かないので、A・B2つのメロディを捻くり出した後は手を替え品を替え使い倒しております。

オケ音源の

弦パートで一通り骨組みが出来上がりました。

使った音源はOrchestral Companion Strings(→製品ページ)。

タダじゃないぢゃんっ。

済みません。特売で500円で買ったものです。

Vn×2、Va、Vc、CBを作って。もうひとつ音源を挿しました。

VSCO-2 CE(→ダウンロード)。

VSTi版は過去何度もクラッシュした事があって。音は同じですが、こっちの方が安定している気がするので挿したのはロンプラー版(→ダウンロード)。

ソリストのバイオリンを呼びました。

VSCO-2 にもアンサンブルのライブラリは一通りあるから、完全無料で行くなら全部VSCO-2 が良いと思います。

曲中、アイデアは僅かに二種類ですので色々と細工をしました。

パートはソリスト含めて6パート。

メロディ担当をバイオリンにしたりビオラにしたり。ソリストにやってもらったり。

ハモるパートがあったり、カウンターで別メロをかましたり。

バスも踊ったり刻んだり。

大抵2パートぐらい手が空くからバッキングをやってもらったり、ロングトーンでトレモロしてもらったり。

…こんな作り方で良いのかしら。結構それっぽくなりました。

パート同士の役割分担を固定しないで色々チェンジするのがなんちゃってクラシック風味には有効かも。

だいたいバイオリンとセロが軸みたい。ビオラがバイオリンに味方したりセロに加勢したり。

セロも主役を張ったりバスに味方したり。

バイオリンとセロで役割を取替えっ子してみたりもそれっぽい感じでした。

かくして。

何となく一曲骨組が出来上がりました。

このままでも良い気がしますが、所々で空耳がする様になって参りました。

あぁ。ここのフレーズはフルートで補強したい。とか。

鳴っているはずのないブラスのパラパッが聞こえたり。

当初は、オケとバンドの融合曲にしようと考えておりました。最近の基本目標ね。

でも現状ではドラムがちと入りづらい感じ。

リズムが色々動くからかしら。ドラムを入れるよりはオケ用のパーカッションでドンスカやった方が良さそうです。

面倒くさいし、今回はギターやらドラムやらを入れるのはやめようと言う気になっております。

ハモンドは入れたいのだけど、折角だからパイプオルガンにしようかしら。

パイプオルガンは、ストップで音色を変えられるから固定した「この音」と言うものが無くて。

子供の頃

小遣いをはたいてNHKホールにオルガンリサイタルを聴きに行きました。

NHKホールはオルガン向けとしてはかなりデカいので、包み込まれるような鳴りでは無かったけれど。

曲中に色々ストップを切り替えて弾くわけで、オルガンの音のはずが弦合奏に聞こえたりする時があってまるでシンセ。すげぇっ!!オルガニストになりたいっ!!て一瞬だけ思いました。

ピアノも弾けないくせによく言うぜ。

でもね。

パイプオルガン音源持ってないんだった。

探すかね。諦めるかね。

そんなこんなでお粗末様でした。

ブレイズスマートEV

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