一番上の猫仔が毛玉吐いたかなと思いきやフェイント
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源の弦パートから作り始めて、今は木管を入れている所。
思い付くまま気の向くまま。フルートとクラリネットを入れました。次は誰かしら。
ファゴットかなぁ。
ファゴット奏者の廣幡敦子さん。BASSOONISTとなっておられます(→公式ページ)。
お忙しい様で、記事は何もありませんでした。
音源には「バスーン」と書かれています。英語表記なのね。フランス語でバッソン、ドイツ語やイタリア語ではファゴットて事で良いかしら。
よく知らない管楽器の代表格なのね。なにしろ吹いたこともなけりゃ知り合いもおりゃしません。
因みに。ブラバンやってた人にはお馴染みらしいユーフォニウムも同様に謎の楽器となっております。
この格好は全部チューバだと思っておりました(→【yamaha.com】)。
ファゴットは、前回使った時にとても好印象だった気がします。
何となく裏方と言うかリズム隊担当みたいな先入観があったのですが、鳴らしてみると思った以上に華やかで楽しげな音色。音域も広め。
なるほどぉ。ダブルリードなのね。どちらかと言うとオーボエのお姉さんみたいなもんか。
クラリネットと比べると音の立ち上がりが速い気がします。アタックのある跳ねるフレーズもやれそう。
セロと同じような位置付けで良いのかなぁと思いまして。色々やってもらう事にします。
- 予感的な低音のロングトーンを吹いてもらったり。
- ブッブブッブッブッとリズムを取って貰ったり。
- 中域でメロディをやってもらったり。
なんだかフルートさんやクラリネットさんよりも出番が多くなりました。
こんなに色々やってもらって大丈夫かしら。結構好きよ。
触ったこともなけりゃ知り合いもおらんのに好きだなんて、私の事なんて何も知らないくせにぃ。思い違いよっと言われそうだけど。
こちとらド素人だし相手はキカイですからね。文句一つ言わずに鳴ってくれます。有り難い事です。
そろそろ金管に行こうかなと思うのですが、あら。
コントラファゴットなんてのもあるのね。
うーん。管楽器最低音かぁ。入れてみようかな。
ま。明日考えよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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