一年に一回くらい無性にピザが食べたくなるのよ。ケンタッキーは月2回くらいかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源で作っております。練習も勉強も大嫌いなんで、勿論なんちゃってクラシック風味。
弦と木管は入れたので、トランペットを入れております。
いつも勘違いしてしまうのですが、ド素人のアタマの中で鳴っているブァァァーッて言う金管はどうやらトロンボーンみたい。全部トランペットだと思ってた。
あ。どっちも吹いてるのね。
(ベルリンフィル、ショスタコ―ヴィチ交響曲第5番「革命」第四楽章→YouTube)
個人的にはオトコのラッパと言う先入観があるのですが、トランペットはもう少し女性的な音だったのねと感じております。
金管は特に出番を用意する事なく曲を作って来たので、アクセント程度にしようと思います。
でもさ。
トランペットが加わると、曲が艷やかになって派手になるのです。
カレーに初めてチャツネを入れた時とか、ガラムマサラを使った時と同じかも。
入れ始めるとめっちゃ入れたくなるのよ。自分だけかな。
そうこうする内に、チャツネもマサラも入れすぎると味が平板になる事に気付いて。控え目な使い方になったりして。
その後は最初にニンニクとショウガを炒めるのがブームになったり。トマトを入れる様になったり。
どれも入れ過ぎは良くないわけでして。
トランペットも、一度鳴り始めると後が大変。
鳴って無い時が物足りなくなっちゃう。
曲がしっかりしていればそんな問題は無さそうですが、何しろ行きあたりばったりですからね。
今回も、出足の方でちょっとだけ吹いて貰いました。
うーん。いいねぇ。何だかクラシックぽい。
そうなると、次のブロックでも吹いてもらいたくなっちゃう。
いや待て待て。ここは我慢。
出だしからたくさん入れちゃうとクライマックスで出ずっぱりになっちゃう。
そうなると、これから入ってくるトロンボーンやホルン、チューバもガンガンに出ずっぱりになって。
気付いたら木管も弦も聴こえやしない、なんてぇ事になりかねません。
それでもそのままに突っ走ると、後はティンパニだのシンバルだの頼みになって。
結局分厚い毛布みたいな曲になる気がします。いや。過去何度もそうなって来ました。
ウニもイクラもちょびっとつまむから美味いのよ。毎日ウニイクラ丼食べたら痛風になります。
と言うわけで、今回のトランペットさんはグッと堪えて。
だし巻きの上に添えるイクラとか、ローストビーフに添えるホースラディッシュ程度に抑えることに事にします。
…ハイ。お腹空いてます。
そんなこんなでお粗末でした。
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