牛より羊、羊より豚、豚より鶏派。安上がりかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源を使って作っておりまして、管と弦が一通り入りました。
もう終盤だねぇ。パーカッションでも入れようかしら。
バンド
形式だと、かなり早い段階でドラムを入れるのです。
自分だけかしら。大抵ギターリフの次かベースの次くらいには入れちゃう。
「仮ね」とか言いながら、面倒くさいので最後まで直さなかったりします。
グルーヴやビートにこだわる方々に超怒られそう。
子供の頃は、ギターの人が弾いたのをカセットテープに入れて回して来て。
誰かん家でポータブルのキーボードとカシャカシャ合わせたり、ベースの人が来たり。
一番ひどかった頃のマイポータブルはこんなの。
ピアノで作った時はコード譜を添えてあげたり。親切なんだか傲慢なんだか。
結構形になってからドラムの人とスタジオに入るみたいな感じでした。なにしろおカネかかるからねぇ。
軽音部みたいなのがある歳になってからは、ガッコでドラムのある部屋が使えるようになっておカネを気にせずダラダラやれる様になったけど。
練習するわけでもないのに部屋を独り占めしすぎて鼻つまみになったんでまたスタジオになったり。
イヤなヤツだねぇ…
…なんだっけ。
そうそう。
パーカッション
を入れるのですが、なんちゃってフルオケ曲の今回は一番後回しとなりました。
無料の音源でVSCO-2 CEと言うのがあって(→ダウンロード)。
シンバルとかだからサウンドフォントが良い気もしますが、VSTiで作ろうと思います。
Versilian Studiosにあるのはバンク切替のできる総合VSTiですが、パーカッションだけの単品ロンプラーもあります。開発元は同じBigcat Instrumentsさんなので彼のページからゲット(→ダウンロード)。
5種類を次々ダウンロードして解凍すると何十本もプラグインが出てきます。
ライブラリの種類はこのくらい。
こっちのVSTiの方が安定するみたい。
パーカッションは、Sketch Percussionとか言ってシンバルやらティンパニやらが1つに入っております。
グロッケンとかドレミファがあるパーカッションは別のChromatic Percussionて言う音源にあるみたい。
シンセみたいな微妙な音も入っておりますが、だいたい
- シンバル各種
- 大太鼓、小太鼓
- ギロ、ウッドブロックみたいなの
- トライアングル、カスタネット
- ベル各種
みたいなのが入っております。
2024.7.30 追記
本家のページは削除されてしまいました。
サウンドフォントで使用するのが良い様ですが、Plugins4Freeにロンプラーが収録されています(→ダウンロード)。
VSCO2×××って言うシリーズ。モノは同じです。
VSCO-2 CEが好きな理由の一つは、ティンパニのロールが入っている事。ドゥロロロロロ。
サウンドフォントで探すの結構大変なんです。
トライアングルは色んな叩き方が収録されていて複雑なフレーズも入れられます。ただ打ち込みは結構難しい気がします。毎回苦労する所。入れるのやめたいくらい。
ドラムの時のハイハットの打ち込みに似ているかも。
舐めたらアカン。トライアングル。
今回空耳で聞こえ始めているのは幾つかあるけれど、最初はシンバルにしようかしら。
シュロロロシュワーンて言う、摺合せの音から途中でジャーンて開く感じの音を入れたいのです。
サンプル一つでは無いみたいなんで、レあたりにあるシュロロロと言う段々音が大きくなる摺合せの音と、ソあたりにある普通の小さめシンバルのジャーンを組み合わせることにしました。
ベロシティを調整して。本当ならジャーンの所は別個にしてアタックを抑えるとかするとリアルな気もしますが、面倒だからトラック一つでいいや。
そう。パーカッションの音源は一つでいくつも音があって。
そのまま1トラックで作ると後でミックスの時にすんごく苦労するのでした。
今回は1楽器ずつ作ってはオーディオに書き出して、を繰り返すつもり。
ドラムのパラアウトより酷い事になりそう。全然終盤じゃなかったね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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