ペアルックとは言え。街灯の無い小道を黒パンツ黒Tシャツ黒マスク手ぶらでスタスタ並んで来られたら完全にアサシン
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源を使って作っております。そろそろトラックも出揃う所。
結構入れたのよ。見直ししてみると
- 1st Vn
- 2nd Vn
- Va
- Vc
- Cb
- Solo Vn
- Picc.
- Fl
- Cl
- Ob
- Fg
- C-Fg
- Tp
- Tb
- Tub
- Org
- Cast
- Tr
- Bd
- Sd
- Cym
- Gong
- Clv
…だんだん略語もてきとーで、とにかく山盛り。収拾が付いておりません。
それにしても。オケ音源てのは一つでこれだけ色々鳴るから便利ですねぇ。今回使っているオケ音源は2種類で、有料のOrchestral Companion(→製品ページ)と
無料のVSCO-2 CE(→ダウンロード)。
VSCO-2 CEだけでもやれたのですが、折角買った有料プラグインだから使おうと言う助平根性です。
あと2つ
入れたいのよ。
一つはチューブラーベル。
もう一つはシロホンです。
マリンバじゃあないのよ。今回。
300万近くするのね(→【yamaha.com】)
ところで。マリンバとシロホン(ザイロフォン)の違い、て何?
へぇー。調律が違うから音色が違うんだってっ!!(→【yamaha.com】)
何となくで捉えておりました。確かにフォルマントのふくよかな木琴じゃなくてパキパキした木琴が欲しかったので、あながち間違いでも無いみたい。
VSCO-2 CEのライブラリにはどちらも収録されております。
VSCO-2 CEは、色々な形で公開されていて。サウンドフォントsfzだったりVSTiだったり、色々な方々が工夫して下さっております。
ふだんはBigcat Instrumentsさんが提供して下さったVSTiを使うのですが。
自分だけみたいなんだけど、公式ページにあるマルチタイプのプラグインはどうも相性が悪くて。
複数挿しや他のサンプラーとの混在でよく落ちるんです。
そこで、楽器ごとバラバラの単品ロンプラーを使うことにしております。
Plugins4Freeにもあるけれど一応本家から、て事でダウンロード(→本家)。
シロホンは、Sketch Chromatic Percて言うプラグインに入っていました。
2024.7.31 追記
本家のページは削除されちゃったのでPlugins4Freeから入れて下さい。
キースイッチでシロホン・マリンバ・グロッケンが切り替わる感じ。
ところが
チューブラーベルが無いじゃないっ!
結構探したけれど見つからなくて。どこに入っているんだろう…
もう面倒なので、サウンドフォントを使う事にしました。
HDDの無駄遣いな気もしたけれど、VSCO-2はVSTとsfz両方ダウンロードしてあったのです。
サウンドフォントの方を漁ると、ありました。
Sforzandoを挿して。
TubularBellsと言うsfzを読ませて。
鳴る様になりました。
うーん1オクターブ半。
さすがはサンプルライブラリ。実機と同じ音域なのね。
当たり前か。
こればっかりはシンセの方が良いかしら…
そんなこんなでお粗末様でした。
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