毎朝毎朝、一駅先で乗ってくる友達のために隣に荷物置いて席を確保するオバハンがいて。そりゃあんた子供のする事よ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は久しぶりにバンド形式で作ろうかなと、最初のトラックにギター音源を挿しました。
因みに使っている音源は無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
サウンドフォントなので、プレイヤーのSforzandoに読ませて鳴らします(→ダウンロード)。
アンプには無料総合ギターFXのToneLib GFXを繋いでおります(→ダウンロード)。
ガチでギターは弾けませんので、オール打ち込みて事で。チマチマとMIDIノートを並べております。
ギター、て何やら色々弾き方を変えるよね。鍵盤楽器とはちょっと勝手が違う感じでして、もう一つトラックを用意しております。
音源を挿してある方がいわば左手用でして、普通にMIDIノート。もう一本は右手用と言うかピッキング用で、奏法切替のキースイッチを置いてあります。こちらも出力先は音源のトラック。
弾けなくても結構リアルに鳴ってくれるわけでして。初めてドラムサンプラーを触った時と同じ感動を味わいました。
当時マジで感動したPCM方式のリズムマシン、YAMAHA RX11。
時給500円の頃に137,000円。高かったなぁ。買う人ほとんどいないから値引ゼロだったし。
こいつのMIDIアウトをDX7に繋ぐと、
ゲートタイムがほぼゼロだからヘンテコな音が出て面白かったです。
当初は
「ドシラソファミレド」だけで曲を作ろうと言う実験的なテーマで始めました…
…が。手に負えずに即中止となりました。
一方ではテンポに関する問題意識がありまして。
世の中120BPM辺りの曲が多いそうで。アップテンポなポップス的なものでも160BPM辺りなんだそうです。
だいたいimoimoは180BPMとか200BPMでして。と言ってメタルなわけでもなく。
あぁ。だからいつも落着きがないのか、と言う反省からテンポを落とそうと意識しております。
動画とかを注意して見てみると。世の中、みんなが踊ったりしているものは確かに120BPMくらいのものが多いみたい。スポーツテストの踏み台昇降だって120BPMだしね。
遠い昔。踏み台昇降テスト用に120BPMで3分きっかりの曲を頼まれて作ったっけ。
メトロノームにしとけ、て。
自分でステップ踏んだフリしてみても、確かに100BPM以下じゃないと転びそう。と言うのはお年寄りだからか。
とにかく。そんなわけで今回のテンポは120BPM。
動画で若い子がヨォみたいな手をフレミングの左手の法則で突き出す感じで踊っているヤツに寄せようと言う事です。
ちょっと違うか…てか、こんなの見つけた。
byアシタカさん
出だしは完全にベタのロックなんで、ズ・ガドゥ・ドゥガ・なビートにしようと。
でもヨォなアレはたいてい四つ打ちだよね。と言うわけで9小節目からはドンドンドンドパにしてみました。ギターはノーアイデアになってジャー・ンジャーとだる目にAとGの繰り返し。と言うかギター邪魔だな。
そんな最中。16小節目でEsus4→E→B♭と言うヘンテコなコード進行にしてしまったものだから、19小節目でFに突入してしまいまして。
それまでAとかGでやっていたのにFだなんて。こりゃあちょっと小難しい系の展開にしなくちゃ。と言うわけでいきなり17小節目から16ビートに変更。ドゥースピンガンガ…
…滅茶苦茶よ。
8小節ごとにロック→ヒップホップ→ジャズと別物になるのはダメよ。
あれもこれも一遍にやらないで一つずつね、て話。
そんなこんなでお粗末様でした。
て言うか、あやや載せたかっただけでしょ。
…ハイ。
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