担々麺。辛いのと痺れるのどっち?と訊かれて辛くないのを希望し辛くて
こんにちは。imoimoです。
辛 からい。つらい。
幸 さいわい。しあわせ。
うーん。
てきとーな製作をやっております。
今回の企画はバンド形式とオケのコラボっぽいものを作ろうと言うもの。
行き当たりばったりにやってうまく行くほど甘くは無い様で、結構苦戦しております。
ともかく編成が大きくて大変。ギター・ベース・ドラムの3人でやるような曲だと思うのですが、それを100人規模に広げられる様な腕なぞ有るはずもなく。
どうにかこうにかバンド一揃え、弦パート一揃え、金管一揃えまで作ったのでした。そして現在は木管に手を着けております。
今回使っている音源はOrchestral Companion Woodwinds。
タダではないけど、格安のオケ音源です(→製品ページ)。
Strings、Brassもあるシリーズもの。特売で買ったので3つで1500円くらいでした。
以前は
無料のオケ音源を使うことが多くて。特にVSCO-2 CEが良いと思います。
有料音源VSCO-2の無料版でして、上品な音が出ます(→ダウンロード)。
他にも世の中にはたくさん無料のサウンドフォントが溢れていまして。色々漁ってみたりもしましたが、殊フルートについてはVSCO-2が便利。
理由は簡単。奏法切り替えができるから。
同じサンプルデータでずっと鳴らすならシンセの方が綺麗だとも思うのです。特に木管系の音は金管同様FMシンセの得意科目な気もするし。
そうそう。例えばコレ。DX7完全互換の無料FMシンセプラグインDEXED(→ダウンロード)。
音色のパッチデータも多数。例えば【dxsysex.com】とかにあります。
そーっと吹いたりフォッと吹いたり。笛と言うのは歴史が長いだけあって表情豊かです(石器時代からあるんだ、てっ!!)。これをやるには複数のフォントを切り替えながら鳴らせる音源が重要だなあ、と痛感。
ただ。VSCO-2 CEには少し難点があって。imoimoの低速ノートでは、複数挿しや他VSTiと混在させると結構落ちるんです。
サウンドフォントでもダウンロードできるのですが、フルートの場合それだと奏法切り替えが大変。
結局、他プラグインを全部止めてから挿して、すぐオーディオにレンダリングしちゃうと言う安全策で使っております。
その点
Orchestral Companionは格段に安定していて。10本くらい挿しても屁のカッパです。
さてさて。そんなわけでフルートを鳴らし始めたのですが…
全然聞こえないっ!
てきとーに作っているものですから既に皆がドンチャカやりまくっていて隙間が全くありません。
元々優しめの音のフルートだから、ちゃんと周りが配慮してくれないと埋もれちゃうよ。
その昔のキャメルでも、フルートが入る時は周りも気を遣っていたよねぇ(ex.”Air Born”/CAMEL→YouTube)、などと思いながらちょっと行き詰まりになりました。
まあ明日になれば何か閃くかもね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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