まだ16号、もしかして今年台風少ないかしら。その割によく来るね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はシンプルなバンド形式のものを作ろうとしましたが、段々道を外れて参りして。
行きあたりばったりのリフを繋げただけではトリオ曲は退屈すぎて。ゴテゴテと塗りたくって誤魔化そうとしております。
ギターも一人から二人にして。お次はハモンドを呼ぼうと思います。
無料の
ハモンド音源は何が良いかしら。
SampleTankの無料版CustomShop(→ダウンロード)に入っているハモンドは綺麗な音ですねぇ。
もうこれで良いじゃない。
でも何となく反発したくて。ドローバーを押したり引いたりしたいのよ。
普段使っているのはDB-33(→製品ページ)。
問題はタダじゃない事でして。
しょっちゅう特売していたり
有料DAWにバンドルされていたり、何かにオマケで付いていたりする様なので使っている人も多そうではあります。
今回は折角だからタダのもので攻めるかねぇ。と言うわけで無料のハモンド音源にする事にします。
結構お気に入りだったのはVL-122でして(→ダウンロード)。
小型のハモンド、スピネットオルガンL-122のエミュレータで鳴りも綺麗。
ちょっとエレクトーン臭があるかも。
ただVL122は、32bit版しか無いと言うのがネック。そろそろ卒業しようね、と言うプラグインです。
と言うわけで、今回はタダで64bitのハモンドと言う事にしました。やっぱコレかなぁ。
HaNon B70(→ダウンロード)。
上下二段バラバラでも、ミックスでも鳴らせるのね。今回は一段だけのつもりなので折角だからミックスにしてみました。
間違い。
上下2系統をMIDI#1、#2の2系統でもキーボードスプリットでも弾き分けられます。
ミックスしたらちょっと音が硬めな気がして。アッパー用をシャリシャシにし過ぎたみたいなので再度調整。単独で鳴らした方が良いかも知れません。
その様なわけで、この感想は気のせいでした。単にアッパーの茶色いドローバーが一つも引かれていなかっただけ。
レスリーの歪みも調整できたりしますが、この辺は格安とは言え有料のDB-33の方がいい感じに聴こえます。そう考えると、DB-33のレスリーユニットは割と優秀なのかも。
とは言え。
無料のハモンド音源、て64bitだと極端に減る気がして。そもそもハモンド使う人が少ないのかしら。
打ち込む人自体が減っているのかもね。
そう言われても。今風なパターンやサンプルを並べて切って貼る様な曲作りはできるはずもなく。
おとなしくギターをマーシャルに繋いで、ドラムはツーバスにして。
フィンガーベースとハモンドをセットしてチマチマとMIDIノートを置いて行って作る事にします。
古い奴だとお思いでしょうが
(”傷だらけの人生”/鶴田浩二→YouTube)
やっぱりかっこいいですぅ。
チマチマMIDIノートを置くのはまた明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
打ち込みにツーバスもへちまもない気もしますが…て言うか古いやり方って言うなら弾けよっと言われそうですねぇ。
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