一番下の猫仔の吐きまくるのが治まったと思ったら今度は一番上
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はPCを新しくした事もあって試運転かねがね気楽に作ろうと言うお題です。
最初のトラックにギター音源を挿して、思いつくまま気の向くままにリフを並べております。
気楽にやっているので計画性なんぞあったものでは無く。アンプ類も、最初は無料総合FXのToneLib GFX(→ダウンロード)を繋いでおりました。
本来は有料レジストレーションで色々とお世話をして貰えるFXですが、タダでも使わせて貰えます。
Ver.3までは完全にタダだったのよねぇ(→Ver.3のダウンロード)…
気まぐれが嵩じて、まずオーバードライブを外して別にTSC(→ダウンロード)を挿して
Ibanezeの名機TS808を模した無料のスクリーマー。
ToneLib GFXにも収録されているのにMercuriallのプラグインにしたのは完全に気分。
アンプも別のにしよう、てんでこれまた特に理由は無いけれど7170 LEAD(→ダウンロード)。
たまたまダウンロードしたから挿してみよう、てだけ。
その割には綺麗に歪んで(??)いい感じのプリアンプでした。ちょっと古い無料プラグインだけど64bit対応だし。
そんなわけで、総合FXのはずのTonelib GFXの中身はキャビネットのシミュレータだけになりました。無意味…もう外したら?
でもね。GFXのキャビネットはド素人にも優しく良い音で鳴ってくれるので好きなのよ。
そんなわけで、ギターのトラックは普通に歪んだギョイーンて音となっております。リフもメタルなの?みたいな流れ。
3つ目くらいに
並んでいるリフは空白が多くて。デーーデーーデー|・・・・|デーーデーーデー|・・・・みたいなもの。素朴ですねぇ。
こんな時、空白の所には大抵フィルイン入るよね。なんかお手本が無いかしら。
あった。Under the Gun/Deep Purple(→YouTube)。
Deep Purpleが再結成した時の最初のアルバムのA面2曲目です。
やっべ。パクったみたいにそっくり。コード進行全然違うからいっか。
アルバム
“Perfect Strangers”がリリースされた時。
予約して、レコード屋さんで受け取って、レコードプレイヤーに載せて、苦情が来るからヘッドホンして、ボリュームマックスでドキドキして。
“Knocking at Your Back Door”(→YouTube)のジョンのイントロが始まって。
リッチーのギターが入ったところで涙した事を思い出します。
えっ?この曲聴いて泣いたのimoimoだけなの?
ドラムでも良いかも。などと考えながら結局ギターでテレレレレレテレレレレレとやや低めのポジションで速めのスケールアップダウン。ベタだったかしら。
速攻でこの方が脳裏をよぎりました。
いかにもイングヴェイな流れ…そう言う曲じゃないんですけどぉ(たぶん)。
問題は
テンポが130BPM、て事。
16分だとちょっと遅いよね。強者ならフルダウンで弾きそう(いないか…)。
32分だと何やってるか分からなくなって。
…あぁ。3連符。
苦手種目なんです。3連符。
3連符とは言え、八分音符を3つに分けたいわけでして。正確に言えば6連符ね。
ぴったり3つにわけると、すげぇカッコ悪いのです。3連符。
いかにも打ち込みましたみたいなロボになっちゃう。
それならば8つに分けて3+3+2でやれば良いかと言うと、それは最早や3・3・2であって3連符じゃないのよ。
8分音符を24個に分けたとすると、完全な3連符は8・8・8。3+3+2で分けると9・9・6。
この中間にしたいわけ。強いて言うと9・8・7くらいかしら。
もう割り算が面倒になって来たので、クオンタイズやスナップ機能を外しました。
名付けてフリーハンド奏法。
それはスカイラブ投法(「アストロ球団」→Wikipedia)。
この人ピッチャーなのに投げる方の手でドリル掴んじゃったりするのよ。
MIDIノートの位置を目分量で3つに分けて3連符を配置して行きます。
…うん。これでいいや。
弾けばいいのに…
そんなこんなでお粗末様でした。
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