みんなで止まるのも良し悪し

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久しぶりに加湿器点けたらなにやら池端の気分。てそれは藻が湧いてるよ

music.jp

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は新PCの試運転を兼ねて気楽に作ろうと言うお題です。気楽にやり過ぎて曲が破綻。逆に手間暇が増えております。

ライブとかで

バタッとみんなで止まる時があるじゃない?

大抵は大サビとかでオーディエンスみんなも歌っているところでバタッ。歌声だけになるパターン。

あるいは緊張感のある場面でバタッと無音にして焦らすパターン。その後にビート爆発、てヤツ。

これやりたいなぁと思いまして。

そもそも。打ち込みなのよ。盛り上がりゃしないってっ。あぁでもやりたいよぉ。

と言うわけで。後半にリフを長めに繰り返す所があります。ギターソロでも入れましょうかみたいな場所。

ジャーデレレレジャーデレレレみたいなリフでジャーデレレレジャッと止まってみました。

4拍くらい休んで続きからまた演奏。

ダサッ!

そもそもダサいて言葉が死語よ。

こりゃいかん、と言う事で。もう最初のジャで止まっちゃおう。

…まだマシか。

とは言え。計算して止まっているわけでは無いのでどうも中途半端です。

およそ1小節分の沈黙に曲が耐えられません。

遠い昔。

とにかく練習と勉強が大嫌いな少年imoimoは、抜け道を編み出しまして。

カラオケを作ってカセットに入れて。

一人だとサマにならないからダンサーの方に二人手伝って貰うことにして。

歌ってシンセのソロだけ弾くと言う作戦でライブに臨んだ事がありました。

名付けてザ・ドサマワリ。当時よくやってたデパートの屋上のショーと同じ原理です。

さてさて。1曲め。

ワンコーラス目のサビ前でポツッとカラオケが止まりまして、無音。

ミキサーの方がデッキのストップボタン押しちゃったのね。

思わず出たのが

アレッ!?

ま。結果盛り上がったからいっか。

どうせやるなら金爆さんくらいちゃんとやるべきでした。

最初に黙っていられなくなったのはドラムさんでして。

みんなが止まったところでダバスドダバスドスバンスバンバンと大暴れが始まりました。

えっ?いいの?みたいな感じでギターさんも謎の倍音でハーモニクス出したりピックスクラッチしたりと効果音の様な音を投入。ピギーギョワワーンジャゴーン

仕方ねぇなぁと次元大介ばりに腰を上げてベースさんもズベッベッベブブズベンベ

結局。誰も1拍も黙る事なく進む事になりました。

通して聴いてみると、いきなり別の曲が挟まっているみたい。突然のノイズ大会にギョッとします。

曲途中でラジオが混線した様な展開となりました。

ま、面白いからこれでいっか。

ゼッタイダメよ。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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