近所の鳩はいつも24羽、今日は23羽と思ったらあっちにもうひとり
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は気楽に作ろうと言うお題でしたが、気楽にやり過ぎてかえって難航しております。
なんにも
考えずに最初のトラックを作ってしまったので、構成は意味不明だわ転調はしまくるわ大変。
ギターが二人いる設定にしましたが、二人目のギターさんが弾きまくりになっております。ギター小僧かっ!?て感じ。
前半に16小節分のソロがあって、メロディを決めなかったので即興臭が満々。益々ギター小僧化しております。
ギターがガチで弾けないimoimoとしましては、フレーズを考えるのも一苦労。リフは4小節の繰り返しだから同じ背景で4パターン作らなくてはなりません。
でもね。これは序章に過ぎませんでした。
後半にまた同じ感じの箇所が出現。今度は6回リピートされています。24小節…
無理よ。
ガチで弾けないのに同じリフで合計10パターンもソロを作らなくてはなりません。鍋とお玉を渡されて10回ボケろ、て言われているのと同じ。しかも流れもあるし。
最後の方では燃え尽きまして。
恐らく日本一有名なラストカット。念のため。あしたのジョー(→Wikipedia,→ちばてつやさん)。
次に有名なのはさらば宇宙戦艦ヤマト(→Wikipedia)のヤマトがピカッてなるラストかしら(偏見です)。
ベーーンべーーンべーーン。
ルートをロングトーンで弾いてるだけ。
これはもう終了でしょ。
気楽に
やり過ぎたせいで曲も無駄に長いのです。収拾つかないものを無理矢理エンディングに持って行こうとしたから軌道修正に手間取って大サビがやたらと長い。
あんまり登場人物を増やしたくないから、ギターは二人でなんとかして貰おうと思いますが、そうなると一人は弾きまくりになっちゃう。
ちゃんとメロディ作った方がよっぽど楽でした。
今更メロディ考えるのも億劫なので、助っ人を呼ぶ事にします。
キーボードがいる事にしよう。
厚見玲衣さん(→公式ページ)を召喚できるほどの腕はありませんが。
それにしても。VOWWOWの時のキーボードソロはどれもカッコいいのよ。ギタリストの様にキーボードを弾かれる方なのね。
分かりやすいのは2枚目、3枚目あたりかしら。例えば”Hurricane”(→YouTube)とか”Nightless City”(→YouTube)のキーボードソロは圧巻です。”Spotlight Kid”(/Rainbow→YouTube)のドン・エイリー(→公式ページ)のキーボードソロ並みに衝撃。
勿論他の芸風も抽斗豊富。正に大御所。
元々仮でシンセのストリングスをチラッと流しているから、キーボードは一応居るには居るのです。
そこで、ギターの弾きまくりクリップを半分くらい間引く事にしました。
交互にソロを取りましょう。
問題は、キーボードのソロはロック系だとあんまり持久力が無い事でして。圧倒的にギターの方がカッコいいよね。
何箇所か出番を作って。掛け合いやハモりもやれそうな感じにはなりました。
あちらこちら、他の出番もあるから6箇所ぐらい考える必要がありそうです。
全部ハモンドって言うのもきっと行き詰まるし。シンセかぁ…
音作るの面倒くさいな。もう明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
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