だいぶ寒くなってきたのに今更赤とんぼに出会ったりオオカマキリを見かけたり
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は気楽に無責任に作ろうと言う企画ですが、お気楽すぎて難航しております。
ようやくパートがそこそこ揃って、ドラム・ベース・ギターが二人と言う所までこぎ着けました。
メロディのパートは無いので、ギター二人が一緒にリフを弾いたりリフとメロディに分かれたりしております。
使っている音源は二人とも無料のサウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
キースイッチで多彩な奏法を切り替えながら鳴らせるハンバッカーのサウンドフォントです。
.sfz形式なので、無料プレイヤーのsforzando(→ダウンロード)を挿して。
読み込ませて鳴らしております。
キースイッチ用にトラックをもう1つ作って、2つのトラックで1つのsforzand+Standard Guitarを鳴らす様にしました。
ギターが二人いる時は、片方にはダブルトラッキング用の…XTracking.sfzと言う名前のフォントを読ませます。
アンプも
お気楽なんで、一人目はまずチューブスクリーマーのTSC(→ダウンロード)。
プリアンプに8505LEAD(→ダウンロード)。
キャビネットに12’✕4発のシミュレータをToneLib GFX(→ダウンロード)で繋いでおります。
総合FXなんだからGFXだけで事足りたんじゃない?ま、全部タダだしいっか。
二人目はAmped Rootsの無料版(→ダウンロード)を繋いで。
これ1台でストンプもキャビネットも入っているけれど、ちょっともっさりした音になってしまいました。
そんなわけで、手前に何か挿そうとガサゴソ。
使った事無かった無料のギターFXのLive PedalBoard(→ダウンロード)を挿してみました。
LostIn70s audioさんのプラグインですが、ハモンド音源のHanon B70(→ダウンロード)しか使った事無かったのね。
コンプが欲しかっただけなので、コンプを呼んで。
面白いからファズも呼びました。
さてさて
こうして完全無料ギターパートが二人分できましたが…
皆でバシッと止まる所で一人だけ音が残る人がいます。
二人目のギターさんね。
コンプのリリースが短すぎたかしら。と試しにコンプを停めてみたけれど音は切れず。
ジャッとみんなで止まったところでザァッと歪んだ音が残ります。
Amped Rootsに付いてるゲートとオーバードライブも止めてみましたが解決せず。
結局。犯人はFuzz Fakeて書いてある赤い箱でした。
名前から想像するに、ジミヘン様が愛用されたと言うFUZZ FACEを意識しているのだと思われます。
へぇ。トランジスタ回路なんだ(→【デジマートマガジン】)。しかもゲルマニウムトランジスタ。
子供の頃アキバでよく漁ったっけ。ラジオストアとかね。小遣いでは簡単には買えなかった気がします。
時代を感じます。
歪むと言う事よりも、爆音が出ると言う事で評価されていたのかしら。
ギターの方はこんな感じでファズだとかオーバードライブとかスクリーマーだとかディストーションとか色々と使い分けをなさるようですが。ガチで弾けないimoimoとしましては結局全部オーバードライブ。見分けがついておりません。何が違うのよ。
詳しく説明して下さっている所を見つけました→【萩原悠.com】。
年寄にも親切で分かりやすいです。つまり、似た者同士って事で良いかしら。
ともかく。そんな赤箱のFuzz Fakeが入ると、ジャッと音を切った後もザァッと音が残る様でして。実機でもそうなのかな。だとしたらめっちゃ優秀ぢゃん。
Live PedalBoard挿すのやめようかなとも思ったのですが、今回のもっさりした感じは避けたいので続行する事にします。
どうしても音が残るのイヤだったら後で消しゴムしちゃえばいいしね。
たぶん最後までそのままでしょうが。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント