コントラバスまで来ました

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こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートを付けております。

バイオリンから作って、ようやくコントラバスの番となりました。

バンドの方にはエレキベースさんが居るのよ。

オーケストラ

では見たこと無いけれど。

学生アンサンブルや吹奏楽だとベースはエレキベースオンリーと言うパターンをよく目にします。

となると、ベースはたいてい一人と言う事でして。コントラバス複数人のオーケストラとはちょっとムードが違うのね。

ただ。エレキベースも居てコントラバスも居るパターンはあんまり見たことがありません。ここがいつも悩む所です。

世の中ツインベースのバンドもいらっしゃいますが、ほぼ皆さん超絶テクニシャン。そりゃド素人には無理ってぇもんです。

ポピュラーオーケストラだと、ベースはエレキで弦パートはバイオリンとセロなんてのも多くて。ビオラとコントラバスは不在だったり。ビオラさんは居るけれどなかなかコントラバスは居ません。

居てもせいぜい一人。コントラバスって言うよりはウッドベース、て呼んでいそう。エレキと持ち替えな感じかしら。

こんな時みんなはどうやっているのだろう。テーマとしてはバンドとオケの合体だから、ちゃんとみんな仲良く参加できないかと思うのです。

以前は

ベースとコントラバスがバラバラの事をやる様に作ってみました。でもこれすげぇ難しいのよ。

低音で和声や対旋律が動くと雑音に聴こえたり間違いに聴こえたりします。

人間、低域にはどっしりしていて欲しいみたい。

倍音的にも、下の方はあんまり重ねないほうが綺麗だし。

それならコントラバスは無しで良いじゃない、と言うのが実力的にも恐らく正解。でもそこに音源があるからには入れたいと言うのもまたド素人あるある。

意を決して、コントラバスを入れることにします。

トラックを作って。でもクリップはエレキベースを丸ごとコピペ。

ユニゾンでまずはやってみよう。

音が滲んでエレキベース一人の方が良い気がします。あぁ。独りで演らせてくれ、て思ってるだろうなぁ。ベースさん。

音符を間引いて。フィルインや跳ねている所は弾かない事にしました。

ルートを弾いている時のサポートみたいな感じ。

コピペして引き算するだけなので、あっという間にコントラバスのパートが取り敢えずできました。

意味がある様な無いような…

この辺で

ちょっと確認をしておこうと思います。

バンド部分をミュートして、弦パートだけで聴いてみます。

バンドだけだと、ギターリフ・ベース・ドラムなのでそれだけで一応成立しております。弦パートだけでも成立していないと、どこかに齟齬が生じる元となるみたい。

まあまあ成立しているかしら。所々バランスが悪いかもね。

パートをそれぞれソロで聴いてみて。弾き方やベロシティ、長さが変な所を直して行きました。

もう一度みんなで聴いてみて。少し改善。

セロがフィルインみたいにデデデデデとやる所が弱かったり、弦みんなでギュインッとアクセントを付ける所がバスだけウーとなっていたりと気になる所が出てきます。

こういう所は、コントラバスさんもベースさんから別れて他の弦仲間の味方をしよう。

でも気を付けないと下の方がモゴモゴした感じになってしまいます。

こう言う低音パートはまだまだ今後チューバとかコントラファゴットとかもあるのでした。

うーん。面倒くさい…

そんなこんなでお粗末様でした。

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