渋谷では高価っかい車に限ってパーキングメーターにお金入れないのよね。かっこわるっ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。木管パートを作っている所で、現在はファゴットのトラックです。
廣幡敦子さん(→twitter)
今回は無計画に作り過ぎまして。木管パートも大難航しております。ようやくファゴットに辿り着いたという感じ。
要所々々で吹いて貰うのが良いかしら。
今回は主旋律が楽器の間を渡り歩く様な形にしようと思っていたので、木管もみんなで一斉に吹いて一斉に休む感じにはなっておりません。それぞれが出たり引っ込んだりする、云わば花いちもんめ状態です。
「はないちもんめ」の遊び方がきちんと説明されておりました(→【ほいくis】)。
その昔はよく10人とか普通に集まったよね。
この頃は近所で6人とか8人子供を集めるのはほぼ不可能かも。
指名されなかった子の親とか狂い死にしそうだし。そもそもなんで遊んでる近くに親がいるのさっ とか。
ま。人買いの話なんだから、指名されない方が良いんじゃない?
…なんだっけ。
そうそう。
みんなの出入りが激しいと、ファゴットさんは右往左往しそう。
これ以上新しいフレーズを入れると、ますます収拾が付かなくなりそうで。誰かと同じ道を歩きたい所です。
出だしはベースと一緒に歩いて、オク上でユニゾン。
うーん。ぱっとしないな。
お次はセロと一緒に歩いて、対旋律を補強。
フレーズが結構速いから折角のファゴットの暖かい音色が活きません。
ファゴット、て普通はどうなんだろう。
どちらかというと長めの音のゆったりとしたフレーズが、途中から音が拡がる様なふくよかさがあって良い気がするのですが。
今回の曲はとにかく落着きの無い構成で、なかなかそう言う場面がありません。
出たり入ったりしている副旋律を拾い集めて、あっちこっち吹いてもらう事にします。
よく言えばいいとこ取り。悪く言えば出番無しの人になってしまいそう。
かくして。出ずっぱりな割に見せ場の無いまま譜面が進んでおります。
じっと出番が来るのを待つのだ。指名されない花いちもんめ状態なファゴットさん。
あぁ。この曲が出来上がったら次はゆったりとしたものを作ろう。
まだまだ遠い先の話になりそう。
なにしろ、つい先日まで「この曲が出来上がったらロックぽいのを作ろう」と思っていましたから。
好きにすれば?
そんなこんなでお粗末様でした。
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