この頃毎朝出会う鶺鴒は一人ぼっちみたい。大丈夫かしら

こんにちは。imoimoです。
鶺鴒(セキレイ)。こんな仔です。
スズメの仲間だそうで、ツガイの仲がいいと聞いている割に単独行動で見かける事が多くて。ついつい気になっちゃうのです。
カラスは大抵ペアか3人連れで行動しているのに、鶺鴒は周りを探してもなかなか見つかりません。心配だねぇ。
そうかと言ってトリの生態を学ぶ意欲もありゃしませんで。
おんなじような姿勢でてきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。てきとーでも何とかなるかなぁ。
ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートと木管が載りました。
このくらいパートが増えてくると、バンド色が薄くなってオケもの風味になって来ます。ドラムとベースはバンドからオケに移籍したような振舞いにすら感じられます。
ギターリフが段々脇役になって行って、隅っこの方に追いやられた感じ。待っててね。後でギターはツインにするしハモンドも呼ぶから。たぶん。
そんな現状です。木管はあと何があるのかしら。
これまでに参加したのは
- フルート
- クラリネット
- オーボエ
- コールアングレ
- ファゴット
の5パート。ピッコロは今回お休みのつもりです。
使っているオケ音源にはもう一つ、コントラファゴットがあります。
…多くない?
弦はバイオリン、ビオラ、セロ、コントラバス。金管で思い付くのはトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバくらい。木管で考えたらオーボエ、コールアングレ、ファゴットでいいじゃない。
今回はクラリネットについて少しだけ学びまして。音域も広いし、表情も多彩で場面によって役柄を変えられる凄い楽器だと知りました(→この頃の話)。
それなら必要か。ま、フルートも捨てがたいしね。
楽器としての歴史も、ラッパよりも笛の方が長い気もするし。貴族や王様が室内楽をやる時に地方やその家特有の笛があったりもしたみたい。木管はむしろ要なのかなぁ、とあらためて思いました。
ド素人としては、オケものと言えば金管がぶっ放すヤツが好きなのよ。派手じゃない??
代表的なのはこれかしら。ショスタコ―ビッチの交響曲第五番の4楽章(→YouTube)。
でも、よくよく考えるとぶっ放す前の木管も重要な気がして来ました。
これとか。サン・サーンスのバッカナール(→YouTube)。
て言うかこの演奏、めっちゃ高速なんですけど…指揮はディートリヒ・パレ―デスさん。メタルの方ですか??
ベネズエラのオーケストラなんだってっ。Sinfónica Juvenil de Caracasの演奏です(2010年)。
うん。もっとも低い音が出る楽器らしいコントラファゴットを要所で召喚する事にします。
明日、ね。
そんなこんなでお粗末様でした。



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