細いこともきちんとね

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お盆休みとか都市伝説なタイプなんでオシゴトに出かけたら、目の前でカナブンがホバリング。ご先祖から苦情かしら

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はササッと軽めのものを作ろうと言う企画です。なるべくパートも少なめにして、モチーフもリフ3つだけで作ろうと思います。

あぁそれなのに。ヘボだと言うのは恐ろしいもので、リフが1つ何故か15拍分しかありません。

謎のリフの自己分析に手間取りまして、ようやく一曲分のリフを並べ終わりました。

とりあえずドラム付けよう。

メンバーも

いつも通りでして、ギターはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

多彩な奏法をキースイッチで切り替えられる無料ギターサウンドフォントです。Sforzando(→ダウンロード)に読ませて使うのね。

そのままだと生音みたいなペケ音なのでアンプを通しました。使っているのはToneLib GFX(→製品ページ)。

タダでも使えるけれど、結局この間課金しちゃいました。半額だったし。

基本的に

タダのもので勝負しておりますが、それでも渋々特売で買ったものが幾つかあって。買ってよかったなぁと思っているものは

DB-33

ハモンド音源。特売で1500円でした(→製品ページ)。定価だったら買えないのよ。

Orchestral Companion

シリーズもののオケ音源。一つ500円で買いました(→製品ページ)。3つで1500円ならゼッタイお得なの。ま。定価は無理ね。

以上。こんなケチンボぶりだから、レビュー記事になんぞなりゃしません。

ToneLib GFXも、定価だったら他の例えばBIAS FX(→製品ページ)とかでも良いのでは?なんて思うかもね。

半額セールとかよくやってるから、値段も近くなるのです。

前のバージョンまではタダで使い放題だったから、慣れてしまっていたのが決め手かも。正に相手の思う壺。

半額だったらゼッタイ得よ、と言うポイントを並べておくと

  • ストンプが豊富。得にオーバードライブ系は有名処のエミュレータがだいたいあります。
  • アンプも一通り揃っています。
  • そして何よりも、キャビネットのIRデータが豊富。

一つ一つのリアリティはそれなりな気もするけれど、ギターがガチで弾けないド素人には十分過ぎます。とにかく挿して楽しいのよ。

ドラムは

今回、Steven Slate Drums Free(→ダウンロード)。

前回のプロジェクトではMODO DRUMの無料版を使いました(→ダウンロード)。

完全に好き嫌いが理由ですが、Steven Slate Drumsに戻って参りました。ハァ~落ち着くねぇ。

MODO DRUMも良い音源だと思います。特にルームのシミュレーションが色々できて、部屋鳴りを細かく作れる所とかは凄いです。

キックの先っぽの材質を選べたりするのもマニアックねぇ。

Steven Slate Drums Freeの好きな所を並べておくと

  • ハイハットの叩き分けがめっちゃ色々やれる。
  • スネアの叩き分けが豊富。特に下の下のラで出るタララて言うスティックが踊っている音が便利。
  • シンバルをつまむ音が出る。

本来は「こういう細かい設定ができるよ!!」て言うのがウリみたいですが、もっと雑な人なもんでごめんなさい。

お陰様で、Steven Slate Drumsを使ったドラムのトラックでは殆どタムタムが出て来ません。

ハイハットとスネアで色々やれちゃうところが好きな理由。

今回はサラッと作ろう、と言う事なのでハイハットもあんまり出番は無くて。

カウント的な要素はライドシンバルが大半となりました。

アタマの方をカンカラカンカンと叩くのも億劫で。

ほぼシャンシャンシャンシャン。普通に縁を叩いております。

曲の最後の方ではシンバルが左右入るので、曲終わりではライドもシンバルも音が残っております。

実際の

ドラマーの方は、叩きっぱなしな事が意外と少なくて。

大抵曲終わりにはきちんとシンバルをつまんで消音していらっしゃいます。

スティックをスネアに置いて手はお膝な方もいる程。

見習いましょう。

曲終わりにギターの音の終わりに合わせてシンバルをつまんで音を止める事にしました。

上の方のソとラとシにシンバル3枚の普通に叩いた音がアサインされていて、半音下がつまむ音になっています。

ファ#ソ#ラ#、と…

あっ。同時に3枚はつまめないね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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