「究極の」て書いてあったから食べてみたけど、どの辺りが究極なのかは判らずじまい。あっ、値段かっ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はササッとシンプルなものを作ろうと言う企画。ギター二人とドラムが入りました。次はベースかな。
ベースは
最近メンバーチェンジしました。
元々はAmpleBass P Lite II(→ダウンロード)。
ブリっとした音の無料プレシジョンベース音源です。
前回のプロジェクト辺りから選手交代しまして、今度のプロジェクトでもMODO BASS CSが参加しております(→ダウンロード)。
物理モデリング音源の無料版です。使えるライブラリは一種類。昔のフェンダープレシジョンのモデリングの様です。
弾く位置やピックアップセッティング、弦も選べたりと楽しさ満載。五弦にもできちゃう。
触っていて楽しい音源なので、暫くはMODO BASSで行きそうです。
トラックを二本新規作成して。一つは音源用、もう一つは出力先を音源のトラックにしてキースイッチ用にしました。ハンマリング・オンやスラップをキースイッチでアサインできるのね。
では、ギターに合わせて弾いてみましょう。
…合うベースラインが思い付かない。
ギターは基本的にはデーレレデーレレてやっているフレーズが多くて。普通に合わせようとするとベッベベベッベベになっちゃう。
えぇ!?ずーっとラなの?
令和の世の中にずーっとラとかでベッベベベッベベてやるベースの方がいるとは思えません。こういうの許されるのはスティーブだけじゃないかしら。
ハリスさん(→【IRON MAIDEN】例:”Flight of Icarus”→YouTube。あ。この曲はF#mだったね)
もう少しサイレンみたいな気持ちスピード感のあるリフだったと思うのですが、ベースがデッデデと加わったら一気にヘヴィになりました。
ドラムはドッドドとはやっていなくて。でも大差ないか。ドッドドバドスドだから。
他に何かないかしら。
リフ自体は結構コード動いているのだけど、ベースも一緒に動くとそれはそれでお遊戯会みたいになっちゃいます。仕方ない。ラ一発で行こう。ベッベベ…
かくして。ラの上のオンコードで動くリフが4回繰り返しになってしまう事になりまして。そんなに繰り返しに堪えらる様なリフじゃないから変化が欲しいのよ。
3回目はファに降りようかしら。ちょっとドラマチックになるかも。と思ったのにっ!!
4回繰り返しの後、リフがそのまま短三度下がっています。F#mじゃん。
いやいや。さすがにそれは気持ち悪いのよ。
ざっくり言ってAm→FM7→F#mてやってるようなもんですからね。
これはもう、ベッベベを諦めるべきかも知れません。
ま。明日考えよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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