いきなりの雨の後の渋谷は完全に温水プール
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
なにしろ練習も勉強も大嫌い。加えてケチンボと来ているものですから、タダのもの前提でやっております。
普段使っているDAWはWaveform Free(→ダウンロード)。
えっ!?マイナー??
まぁ確かに。日本では無料のDAWと言えばCakewalkかも知れません(→ダウンロード)。
見た目カッコいいし。至れり尽くせり機能だし。有料だった頃のSONARはユーザー沢山いたし。
それでもWaveform Freeを使っている理由は
- とにかく老眼に優しいデザイン
- 合理的で迷いの無い設計思想
- それでいて自由
- 特にRACK機能が大好き
と言ったところかしら。要するにたんなるひねくれ者って事なのね。
そんなWaveform Free。バージョンアップしました!!
…て、Bedroom Producer’s Blogさんが教えてくれました(→【Bedroom Producers Blog】)。
RSSのフィードが来る様にしてるの。
日頃携帯のGPSもオフがデフォのimoimoは結構なオフライン派でして。DAWの入っているPCも必要のない限りはオフライン。
ネットに繋いで、TracktionのDownload Managerを立ち上げてみました。アップデートがあれば教えてくれるはずなんだけど…
Waveform Free 11は最新だよぉって出ていました。
このポンコツぅ…
仕方が無いのでマニュアルで入れる事にしてTracktionのページに行って、ダウンロード(→ダウンロード)。
もうアカウントはあるはずなんだけど、もう一度メールとかを入れて手続き。
Waveformはマルチプラットホームだから、マックでもLINUXでも動きます。この辺はCakewalkよりも有利かしら。
普通にダウンロードして、ファイルを実行するとWaveform Free 12が入りました。Ver.11とは別のファイルになっているみたい。
早速立ち上げて、ダウンロードを確認したら
今頃Waveform Free 12も表示されるようになりました。
最初はインストールされていない、て表示されたのでもう一度インストール。
…て言うかVer.12を立ち上げているのにインストールされていない、てどういう事かしら。
ま。特に問題も無く1本だけVer.12が入りました。
Ver.11の設定をそのまま引き継げている様でして。
日本語化も不要。プラグインリストもそのまま引き継がれておりました。
日本語化の手順は以前書いたのでここにあります→【Waveform Freeの日本語化】。
プラグインは.dllファイルのドラッグ/ドロップで登録できるけれど、一応ここに書いてあります→【DAW編4】。
取りあえず、今作業しているプロジェクトを読み込もう。
あっ。警告出たっ。なになに??
Ver.11のエディットファイルを読み込むと変換処理が走るから、Ver.12でしか開けなくなるかもよ。と言う事の様です。
ま、いっか。
Ver.11の出始めの時はオーディオにレンダリングすると音痴になると言うトラブルに見舞われましたが、今回も何かが起こるかも知れません。
特に問題は無さそうにプロジェクトが読み込まれました。
Ver.11と比べるとオーディオトラックの波形が濃い目に表示されるようになった気もします。
なんとなく全体的に細かく表示できるようになった印象。
機能的には無料版だからそんなに進化はしていないのかも。今の所何が違うのか分かりません。
再生してみよう。
…音出ない…
オーディオの設定を開いてみました。
出力先がヴァーチャルミキサーのVoiceMeeterのIOに割り振られています(→ダウンロード)。
ASIO4ALL以外のASIOドライバが欲しくて以前入れたのですが、この頃は使わなくなっちゃった。
ASIO4ALLの設定を開いて、出力先を普通のオーディオに変更。
ヘッドホンに割り付けました。
これで音も出る様になったし、作業再開と行きますか。
ま、明日からね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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